星野温泉 トンボの湯

2018年最後の食事は、星野温泉の隣にあるカジュアルダイニング「村民食堂」にて。

万平ホテルでお茶してからそれほど時間がたっていなかったので、「信州の彩り御膳」と

「たっぷりきのこの投じ蕎麦」をオーダー。

(蕎麦は写真撮り忘れ)

どれも美味しくて大満足でした☆

そして食後は、トンボの湯へ。

先週もエクシブ蓼科で温泉に入ったばかりだけど、今週も入ることができて幸せ☆

モノよりも、経験・体験にお金をかけることがモットーの我が家、もちろん旅もそこに含まれるし、温泉に入ることもその一部。

その土地ならではの源泉に浸かり、一人でボーッと物思いにふけるひと時が、私にとっては最高に贅沢で癒しの時間。

とめどなく湧き出る温泉を見ていると、時間もお金も愛も命も、この世に存在する全てのものは、永遠に循環していくものだなぁとつくづく思う。

温泉に浸かると心身共に浄化される感じがするから、今年最後の日に来られてとっても幸せ☆

来たる2019年は、どんな年になるのかな?

上海駐在が4年間だったダンナ、本帰国してから4年の節目を迎える来年は、何か変化が訪れるのでしょうか。

私も復職して4年目を迎えるけれど、初心忘るべからず、いつも感謝の気持ちを忘れずに前へと進んでいきたいと思います。

年末年始の旅

29日から、年末年始の9連休がスタート!

初日はダンナが浜松から東京へ移動、午後は銀座に用事があったので、三人で有楽町のハーブスへ♡

夜は自宅でゆっくり鍋を囲み、昨日からダンナの実家へ。

佐野のアウトレットのLEGOで、息子はばぁばにクリスマスプレゼントを買ってもらい(詳細は別記事にて)、今日は佐野ラーメンを食べてから実家を後にし、

午後から我が家の年末恒例、軽井沢に来ています。

万平ホテルにてティータイム♪

前から一度食べてみたいと思っていたアップルパイも美味しかったけれど、やっぱりブルーベリータルトの勝ち(笑)

金沢

白川郷の次は、18時からのズワイ蟹食べ放題に向けて、金沢市の「弁吉」へ。

ホテルに戻ってからは、金沢に嫁いだ地元の友達に迎えに来てもらい、数年ぶりに深夜のおしゃべりタイム♪

出会った頃から20年弱経つけれど、青春時代の濃い時間を過ごした友人とは、いつ再開しても当時のノリに戻ることができて、私の大事な居場所。

翌日の24日は、金沢観光。

お昼は、友人に教えてもらった「金沢まいもん寿司」へ。

良いお値段するだけあって、最高に美味!

次に金沢へ行く時も再訪したいお店となりました☆

最後は、日本で唯一、一般の自動車で海岸線の砂浜の波打ち際を走ることができる道路千里浜なぎさドライブウェイ」へ。

15時頃から東京へ向かいはじめ、途中、珍しく私も運転し、日本海を眺めながら1時間ほどドライブ。

21時頃自宅に到着し、翌日、息子は終業式、ダンナは朝から新幹線に乗って浜松に出勤、もちろん私も9時に出社。

大充実のクリスマス三連休でした♪

カテゴリー:

白川郷

蓼科高原から金沢へ向かった12/23、途中で世界遺産 白川郷に立ち寄り、昼食としてお蕎麦をいただきました。

12月なのに暖かい日が続く今年、白川郷も雪ではなく雨でしたが、一度訪れてみたいと思っていたので、念願叶って良かったです!

カテゴリー:

エクシブ蓼科

一ヶ月半ほど前に、金沢のズワイガニ食べ放題のお店「弁吉」へ行きたいと思い立ち、12/23の夕食として予約。

それをベースに、先週末の三連休をプランニング。

22日は長野県を通るルートにして、会社の福利厚生施設のエクシブに初めて宿泊してみました♪

お昼すぎまで都内で息子の用事があったので、蓼科高原のエクシブに着いたのは夜。

見事なイルミネーションに感動☆

洋室プラス和室コーナーもあって、とっても快適(且つルームチャージは激安!)。

朝夕ブッフェのプランにしていたから、夕食は和洋中全てが揃う食べ放題で大満足!

スイーツも美味しくて私も幸せ、ダンナはお酒飲み放題も追加して、満足そうでした(笑)

食後、ダンナと息子は室内プール&温泉へ。

私はゆっくりデザートタイムを満喫してから温泉へ。

戻ってから和室でのんびり寛いで、就寝。

翌朝も朝食ブッフェを満喫してから、またまたダンナと息子は室内プール&温泉、私も温泉に浸かり、部屋に戻ってからは、窓辺のソファに座って森林浴がてら一人時間を満喫♪

チェックアウト時間の11時までゆっくり過ごし、エクシブ蓼科を後にしました。

旅好きな我が家、これまで一度もエクシブを利用したことがなかったことを悔やんでしまうほど大満足だったので、予約するまでの手続きがちょっと面倒だけど、これからは存分に活用していきたいと思います☆

カテゴリー:

願いは叶うもの

かれこれ二週間前の週末、酒々井のアウトレットへ行きました。

その日は見事な晴天で、心が洗われたような清々しい気持ちに。

東京で車を持つのって、毎月けっこうな金額の駐車場代を払っていて、地下鉄の駅から徒歩1分の所に住んでいるし、正直なくても全く困らないけれど、それでもやっぱりあった方が、見える世界が変わるし、フットワーク軽く出かけることができるから、そういうことにこそお金をかけたいとも思う。

 

私は昔からサマンサティアラのアクセサリーが好きで、今年年始に軽井沢のアウトレットへ行った際、サマンサティアラの二万円の福袋を購入したら、小さなダイアがモチーフでイエローゴールドベースの指輪とネックレスのセットが入っていて、とても気に入り、この一年身につけていました。

一方で、誕生石であるガーネットのアクセサリー(しかもサマンサティアラの)がなぜか無性に欲しくて、各所のアウトレットパーク(私の価値観としてアウトレット店以外の選択肢はない)へ行く度に他のブランド含めて探していたけれど、なかなかこれ!と思えるものに出会えずにいたこの一年、数年前に、ガーネットのピンキーリングを購入したことのある酒々井で、私好みなデザインのガーネットで、ベースはイエローゴールド、しかもリングとネックレスお揃いのデザインがあり、その上お値段は福袋以下で激安だったので、即決で購入!

ちょうどボーナスをいただいた直後だったし、今年一年がんばった自分へのご褒美としてのタイミング的にもぴったり!

翌日から毎日のように付けています。

 

その翌週、ニュースで「来年のゴールデンウィークは10連休が決定した」と知り、会社でも稼働日カレンダーが公開され、「GWどこへ行こう?」と思っていて、その日の退社後にプライベート携帯のメールを見ると、今年の夏に那覇⇔石垣間で搭乗したバニラエアから、「2019夏季運行スケジュール販売開始」というメールがきていて、ふと、私の両親や姉弟家族みんなで沖縄へ行こうと話していたことを思い出してフライト検索してみると、東京発の我が家三人往復分が、その瞬間なら11万程度で購入できると判明!

すぐに母や妹と連絡をとり、名古屋発組は、その期間に行けそうな人だけ、これからチケット購入を検討してもらうこととして、我が家は長めの八日間の日程でフライトチケットだけを購入しました。

我が家は今年の夏に、沖縄本島・石垣島・西表島へ行ったけれど、天気に恵まれなかったからリベンジしたかったことと、台風がくるお盆休みよりもGWの方が晴天率が高くて海遊びもできること、もともとシュノーケリング好きな息子に世界中の綺麗な海へ連れて行きたいと思っていて、沖縄本島の離島も訪れたいこと、私の両親や姉弟家族と旅行したいという想い、息子に従兄弟達と時間を気にせず遊ばせてあげたい・・・など、たくさんの願いがあり、秋頃から沖縄旅行を検討していました。

 

ガーネットとの出会いと沖縄旅行、そこには共通するルートがあると気がつきました。

「願いは叶うもの」と思っている私ですが、そのためには、常に自分が何をしたいか?どう生きていたいか?を考えていて、具体的に何を実現したいか?まで日頃から突き詰めていて、いざチャンスが目の前にやってきた時に、「求めていたのはこれ!」と、即座に気づいて決断することが大事だと感じています。

私が人生で大切にしたいのは、今この瞬間を生きること。

そして常に、どう生きたいか?何をしたいか?を思考し、それを行動に移し、経験・体験すること。

私達は、そのために人間としての命を授かったのだから。

スマホで仮想世界や他人の現実だけを見ていても、自分自身の現実世界では何も体験できません。

インターネットは、現実世界で行動するために活用するもの。

今この瞬間を、スマホの仮想世界に捧げてしまう生き方、私はしたくないって思います。

さぁ、今日は何をしよう?

望んだ未来を思い描く

ダンナが浜松滞在だった先々週末、水曜日ぐらいになって、私と息子は何も用事が入らないと判明し、急遽、東京と浜松の間の温泉宿を予約して、そこで待ち合わせようということになりました。

結果、夜は伊東園ホテルで、金目の煮付けに鮑に松茸!

なんと伊東園ホテルグループは、首都圏の各所から静岡県内の各ホテルまで、無料シャトルバスが出ているのです!(土曜日は有料、この時は三連休の日・月曜日だったから無料)

熱海周辺のホテルをダンナと調べていて気がつき、早速バスの恩恵にあやかりました!(ダンナは浜松から鈍行列車の旅)

三連休だったから、なかなかすごい渋滞で、バスに乗っているだけとは言え疲れたけれど、電車・車・地図好きな息子はとっても楽しめた様子だったし、また別のホテルに行ってみるのもアリだと思えました。

いろいろな事情があり、ほとんどの週末は、その週の半ばぐらいにならないと、用事が入るかどうか判明しない生活を送っている我が家。

それでも毎週、「今週は、どこでどんな週末を過ごしたいか?」を考えながら平日を過ごしているし、週末の過ごし方だけでなく、叶えたい望みにチャレンジする機会を得た時は、それが叶った時を頭の中で想像して、常に最善を尽くすようにしています。

叶ったら嬉しいことのはずなのに、はじめたら「無理かも?」と思って、「もしもこれが現実になったら」と考えてしまうのではなくて、「これが現実になった場合はこうする」と仮定して、ある程度の道筋を立てておく。

そうすることによって、自分が望んでいる未来が何なのか、しっかり自覚することができるし、自分や家族が何を優先して、どう生きていきたいか、ビジョンをより明確に思い描くことができて、望んだ未来を実現していくための行動をどんどん起こしていけると実感している今日この頃。

基本的に私達人間は、今の時点で幸せで、全てを持っていて、更に幸せになっていけるように生かさせてもらっている。

だから、頭の中で思い描ける未来は、実現させることができるはず。

こうしたい!と思った望みは、叶った時のことを想像して最善を尽くして生きていれば叶うはず。

今週の平日はあと一日、明日からの三連休も、想像していた過ごし方のうちのいくつかが、現実のスケジュールとして確定してきたから、残りの空いている時間を、より理想的な未来を実現するためにどう過ごすか?を考えつつ、今日も一日お仕事がんばります!

カテゴリー:

【沖縄旅七日目】美ら海水族館

だいぶ遅めの昼食をとった後は、息子リクエストの美ら海水族館へ。

ここでもけっこう道が混んでいて、私が楽しみにしていたTギャラリア免税店(22時まで営業)でのショッピングタイムが少なくなっていく一方。。

水族館を一通り見終えてから、引き返し那覇方面へ。

この日は快晴だったから、車の窓を開けてドライブし、沖縄本島の星空を堪能しました。

 

免税店閉店の30分前に駆け込み、絶対に買いたいと思っていたものを無事購入♪

この日のホテルは国際通り周辺だったので、最後に沖縄の魚を堪能。

 

翌日最終日は、11時のフライトだったので、レンタカーを返して空港へ。

那覇空港内の見事な胡蝶蘭↓

 

最後に空港内の「そば処 琉風」で、朝食としてソーキそばをいただきました。

 

往路と同じくANA。(搭乗したのはもっと大きい機体でした。)

 

富士山!↓

やっぱり私は、飛行機に乗ることや空港が大好き☆

あまり天気には恵まれなかった沖縄旅行でしたが、会いたい人に再会でき、再訪したいお店へ行くことができ、新たな発見もあり、自然に触れて癒され、美味しいものをいただくこともできて、大満足な旅となりました。

カテゴリー:

【沖縄旅七日目】沖縄本島へ

曇りや雨が多かった石垣島での三泊を終えて、この日は朝から沖縄本島へのフライト。

行きと同じバニアエア、往復三人分で約四万円(預け荷物一人20kgまで無料&保険代込み)と格安でしたが、復路のこのフライトは、那覇からの到着便が遅れ、確か30分ほど遅延。。

更に残念だったのは、那覇到着後。

往路の記事に書いた通り、那覇空港発着のLCCのターミナルは、空港ターミナルビルとは全く別の場所にあり、到着便の場合ももちろん、LCCのターミナルから専用バスに乗って、国内線旅客ターミナルビルへ移動しなければならず、遅延のためか、ピーチの便と着陸時刻がかぶり、専用バスに乗るために長蛇の列ができていて、そこで20分ほど待たされました。。

遅延の影響は更にその後にも続き、空港からレンタカー会社のバスに乗って、レンタカー会社へ行く道路も大渋滞で、空いていればものの5分ほどで行ける距離が、30分ほどかかり、貴重な沖縄本島での滞在時間が大幅に失われてしまいました。

お金<時間で考えると、那覇⇔石垣間の格安航空はもう利用しないと思います。。(自分達の備忘録として綴っています。)

そもそも今回の沖縄旅行を決めた半年前は、羽田⇔石垣の直行便はなかったから那覇経由のチケットを取ったけれど、その二ヶ月後ぐらいにバニラエアの新規就航が決まり、ちょっとがっかりしたのでした。

でも、せっかく沖縄まで行くのなら本島にも行きたかったし、息子は美ら海水族館へ行きたいとも言っていたし、航空券代トータルでは、バニアエアの直行便で行くよりも安かったし、更に那覇で過ごした日は晴れていたから、結果的には良かったわけですが。

石垣島から飛び立つと、雲の上は青空!

飛行機の中から見る景色が大好き☆

空と海の境目が曖昧で、ブルーのグラデーションが美しすぎる!

日本という小さな島国に住んでいて、そこは地球であり、宇宙の中の一部なんだなぁと実感できる、この感覚が好き。

国際線は数え切れないほど何度も乗っている息子だけど、国内線は、生まれて初めて、八ヶ月の時に石垣島へ行って以来、意外にも二回目の搭乗でした。

そんな息子、本帰国してからは、年に一度ぐらいしか飛行機に乗らなくなり、今回も久々に乗ったからか、窓の外を見て、「ママ、景色が飛んでいくよ。日本はおっきいね。」と言っていて、愛おしく思いました。

 

那覇着後、ようやくレンタカーをゲットして向かったのは、初日に乗ったタクシーの運転手さんに「那覇でのおすすめレストラン」として教わった「一銀食堂(いちぎん食堂)」へ。

 

サーロインステーキがなんと880円!

 

石垣牛ハンバーグ。

 

ゴーヤチャンプルー定食。

 

どれもライス・スープ付きでボリューム満点、安くて美味しくて大満足でした。

そしてなんと24時間営業!

いつかまた訪れたいお店の一つとなりました☆

カテゴリー: