【沖縄旅三日目】シーカヤックでイダの浜@西表島

西表島滞在二日目は、ダンナと息子が強く希望していたシーカヤックツアーへ。

私はそれほど乗り気でもなかったけれど、西表島へ行くなら絶対訪れたいと思っていた、船でしか行くことのできない(調べてみたら陸路でも行けそうだけど難関)ビーチ「イダの浜」にも上陸できる「グッドアウトドア」さんのツアーをダンナが見つけたので、事前に予約しておいたのでした。

ペンションまでお迎えに来てくださり、私達と一緒にのツアーに参加される常連のおじ様がお泊まりの宿にも立ち寄り、白浜港から、生まれて初めてのシーカヤックに乗って、いざ出発!

出発前に簡単なレクチャーを受けただけだったから、最初は三人乗りのボートのバランスをとれなくて怖かったし、うまく漕げなくてなかなか進まず、先行き不安だったけれど、徐々に慣れていきました。

どのくらいの距離を自分達で漕ぐのか、あまり把握しないまま参加したのですが、翌日、上原港にあった西表島の模型↓を見て、けっこうな距離だったことが判明。

でも逆に、行く前から把握していたら、あまりの距離に心折れてしまいそうだから、把握できていなくて良かったと思いました(笑)

「仲良川」の辺りから出発して「船浮湾」へ向かって陸と陸の間↓を通り、

(滝へ向かう途中、海から川へ入っていく辺り↓)

マングローブの森を進み、

「舟浮水源地」辺りの滝↓に突き当たり、

引き返して「舟浮」地区を左に見ながら曲がり、

(この辺りの水の色が一番綺麗でした☆)

憧れのイダの浜↓へ。

(残念ながら曇り気味だったので、写真で見たような美しい海の色ではなかったけれど。)

イダの浜で2時間ぐらいシュノーケリング&昼食休憩をして、

「仲良川」辺りへ戻るというルートでした。

私はイダの浜で潜らなかったけれど、シュノーケリングした息子とダンナが撮った魚達↓

ヤドカリちゃんもいました。↓

シーカヤックを漕いでいた時にガイドさんが発見したウミガメさんを、ダンナが激写↓

ダンナが「期待していたほどお魚がいなかった」とガイドさんに話したら、イダの浜から白浜港へ戻る途中、お魚がいそうなポイントで潜らせてくださることに!

同じツアーに参加されていたおじ様が、シーカヤックのベテランさんだけど、海で泳ぐことには興味がなさそうで、私達がシュノーケリングしている間、カヤックの上で待っていてくださったのもありがたく、たまたまその方とご一緒だったから叶ったように思います。

潜ったポイントは水深5mほどの場所で、カメラにお魚達は写っていないけれど、深い海底で泳いでいる魚を見ることができました♪

イダの浜へ向かう途中も雨が降ってきたけれど、ここから白浜港へ戻る頃には雷雨となり、心が折れそうでしたが、そんな中、意外にも?息子がずっと楽しんでいたことに救われ、最後まで家族三人で漕ぎ続け、無事港へ戻ることができ、久々に大きな達成感を味わえました!

おまけ↓勝手に撮れていた私の手元。

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【沖縄旅二日目】星降る夜@西表島

星砂ビーチでのシュノーケリング後、チェックイン時にコーラルガーデンの女将さんがおすすめしてくださった「巴里のごはんや」を予約し、行ってきました。

大人気な理由は、お料理をいただいて納得。

何を食べても美味でした♪

食後、シェフの方がペンションまで送ってくださったのですが、運転中に、「今夜は星が綺麗に見えますよ」とおっしゃっるので、空を見上げたら満天の星。

ペンション到着後、車から降りて見上げた時、「白く雲っているように見える所が天の川なんですよ」と。

私、生まれて初めて天の川を見たから大感激!

そのままペンションのお庭へ行って見上げると、今までプラネタリウムでしか見たことのなかったような、夜空一面の星。

星ほど撮影するのが難しいものはないですよね。。

この写真では到底伝えきれませんが、星空保護区に認定されているだけあって、本当にこの画像(安栄観光のページ)のような星空を見ることができました☆

 

翌日、ダンナがデジカメで撮った画像で、軌跡写真を作成してくれ、息子大喜び。

一枚一枚は、こういう写真↓で、それを組み合わせて編集すると、

図鑑などで目にするこんな画像に↓

この日の西表島の夜を一言で表すと、「星降る夜」。

息子は生まれて初めて流れ星を見ることができて、それもまた感動でした。

翌日また見られると思っていたのですが、残念ながら曇っていて、星は全く見えず。。

星空こそ、まさに今この瞬間の奇跡。

一夜でも見られたことに感謝して、またいつか、満天の星空を見に行きたいと思います。

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【沖縄旅二日目】西表島 星砂ビーチでシュノーケリング

石垣港離島ターミナルから安栄観光の高速船で西表島へ。

上原港着後は、安栄観光の無料送迎バスに乗って、二泊三日お世話になった、星砂ビーチにあるペンション「コーラルガーデン」へ。

ペンションの手前に咲いていたハイビスカス↓

チェックイン後は早速、シュノーケルセットを持って、目の前のビーチへ!

ペンションのお庭からビーチへと続く小道があって、ビーチへ抜ける手前からの景色も、とっても素敵で感激☆

少し曇っていたけれど、

海の中へ潜ればこの通り!

最後に私(笑)

シュノーケリング・泳ぐこと・海の生き物が大好きな息子は、ダンナと共に長時間堪能していましたが、私は短時間で満足。

海で泳ぐのって、女子的には、水着に着替えて日焼け止めを塗って・・・と準備が大変だし、プールと違って塩水でベタベタするし、出たら出たでシャワーや洗濯しなきゃだし・・・と、何かと面倒なことが多いけれど、過去に沖縄や海外のビーチリゾートでシュノーケリングや体験ダイビングをしてきた経験を通して、それらを差し置いてでも潜る価値があります。

せっかくこの美しい地球に生まれてきたのだから、地上だけでなく、海の中の世界を自分の目で見て感じるべし!

写真で見ただけでは伝えきれない感動があります。

息子やダンナとそれを共有できることが心底嬉しいし、息子に海の中の世界を見せたいから、時間・お金・体力をかけてでも、美しい海を求めて旅に出る価値があると思っています。

 

予約したレストランの夕食まで時間があったので、海から上がった後は、太陽が沈んでいく空を見ながらお洗濯。

大満喫の西表島初日は、まだまだ続きます☆

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【沖縄旅二日目】那覇→西表島

那覇で一晩過ごした翌日は、LCCバニラエアの10時すぎのフライトで石垣島へ。

ゆいレールに乗っていたら、海の方に虹が!

空港到着後、まずは朝ごはん。

後から振り返ると、この朝食セットは、なかなか美味しい方でした。

那覇空港発着のLCCのチェックインカウンターは、空港ターミナルビルとは全く別の場所にあり、専用バスに乗って一度空港敷地内を出て、運送会社などのターミナルにある倉庫のような建屋へ移動。

中国国内や海外のLCCは何度も搭乗したことあるけれど、日本の国内線のLCCは初で、しかもこんなにも通常の航空会社と勝手が違うのも初めてだったので、なかなか衝撃的で、まるで荷物のように扱われている(ダンナ曰く「自分で移動する荷物」)感覚でした。。

行きは遅延することもなく、定刻で石垣空港に着陸し、そこからバスに乗って石垣港離島ターミナルへ移動。

天気が良かったので、予約していた船よりも早めて西表島へ移動したかったけれど、事前予約したチケットが相当お得で、便を変更すると高くなってしまうと判明し、昼食として、石垣島地ビールや石垣牛の牛丼を堪能。

15時半のフェリーに乗って、西表島へ向かったのでした。

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【沖縄旅一日目】

8月12〜19日に訪れた、七泊八日の沖縄旅行を少しずつ綴っていきます。

初日はANAで、羽田→那覇のフライト。

半年前に価格重視で取ったチケット(三人で往復約10万)で17時頃発だったため、那覇着後、ゆいレールで国際通り近くの民宿(この日はほぼ寝るだけだったから、三人で一泊五千円!の「沖縄の宿あんどん松尾館」)の最寄り駅まで移動し、チェックインしたのは21時前。

その日の昼間、ふと思い出したのが、息子が幼稚園年長の時、預かり保育で一番長い時間を共に過ごした一つ下の女の子が、息子が卒園すると同時に沖縄へ引っ越してしまったこと。

最後にその子のママと連絡先を交換して、「沖縄に来ることがあったら連絡してね」と言われたことを思い出し、ラインしてみたら、たまたまその日の夜なら会えることが判明し、那覇着後に連絡を取り合い、21時過ぎに、国際通りの「ちぬまん」という沖縄料理屋さん(民宿の方がおすすめしてくれた)で再会を果たしました!

当日の11時に初めて連絡をして、その10時間後には、一年五ヶ月ぶりの再会を果たせたことに感動☆

心から会いたいと願う人には、いつでもどこでも会うことができると実感したのでした。

息子にもそれを体験させることができたと思うし、久々に再会した二人は、本当に嬉しそうでした♪

大人達は、オリオンビールと沖縄料理を満喫。

何よりもお刺身の新鮮さに感動し、正直なところ、前日に都内で行った「魚金」と比べても、沖縄や八重山諸島の方が美味しかったです。

息子は0歳八ヶ月の頃に石垣島へ行っているのですが、海ぶどうを食べるのは今回が初めてでとても気に入り、この日から毎日のように食べたのでした。

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沖縄滞在中

12日から七泊八日で沖縄に来ています。

海外のビーチリゾートも検討したけれど、せっかく日本にいるのだから、息子と共に日本の自然を満喫しようと思い、沖縄に決定。

半年前に「未来を決める」と書いた記事は、この旅のことだったのですが、実はその間、もしかしたら今回の旅行はキャンセルすべきかも?と思うような出来事もありました。

なんとか深刻な事態を乗り越え、今こうして沖縄に来られているのは、他でもない実家の家族の支えがあってこそのもの。

今回のことで、人生で一番大切にしたいものがより明確になったし、これまで自分の中でなんとなく感じていた距離・時間・お金の設定を見直すこともできました。

旅の話に戻り、今回の旅程は、羽田→那覇→石垣島→西表島(&由布島)→石垣島(今ここ)→那覇→羽田の旅。

「今この瞬間」を最大限に楽しみたいから、旅日記は東京に戻ってからゆっくり綴りたいと思います。

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軽井沢弾丸ツアー

昨日の朝、ダンナが思いつきで軽井沢の宿を調べたら空きがあり、大して渋滞もしてなさそうだったから、急遽一泊二日で行ってきました。

夕方軽井沢に到着し、まずは恒例のスーパーマーケット「ツルヤ」へ行き、ワインやジャムなど、長野ならではの物を買い出し。

その後、予約したペンションにチェックインして、前から行ってみたいと思っていた星野温泉「トンボの湯」の割引券をいただき、まだ日の明るいうちから温泉へ。

夕日に照らされた木々の影を眺めながら露天風呂に浸かり、心身共に癒されました♪

入浴後はペンションに戻り、向かいのイタリアンでディナー。

パスタや信州豚のメインもとっても美味しかったけれど、食べるのに夢中で写真撮り忘れ。。

ほろ酔い気分でペンションに戻り、就寝。

今日は朝食をいただいてから、私は軽井沢プリンスアウトレットで降ろしてもらい、ダンナと息子は、「おもちゃ王国」へ。



お昼すぎに合流して、予約しておいた我が家お気に入りの「Pyrénées(ピレネー)」でランチ。

ランチは前菜ブッフェが含まれていて、どれも感動的な美味しさ。(ほんの一例↓)

写真はないけれど、手羽先のフライドチキンや魚介のパエリアもあって、正直なところ、メインのお肉やパスタ↓よりも、前菜ビュッフェ目当て(笑)


食後は、ダンナ&息子も一緒にアウトレットへ行き、コールハーン好きなダンナは、2足で半額セールでお目当ての靴を色違いで2足ゲット。

私も満足なお買い物ができたし、息子用のリュック・水着・洋服もかわいいものが見つかったし、やっぱり軽井沢のアウトレットは満足度高い気がします☆

明日・明後日は仕事&学校だけど、明後日、仕事から帰ったら即家を出て、名古屋の実家へ帰るから、間の二日間も連休気分♪

栃木満喫

今日は思いつきで、午後からダンナ実家へ。

いつもは高速を使うけれど、今日は実家で一泊させてもらうこともあり、のんびり下道で向かったら(運転はもちろんダンナ)、途中で菜の花畑に出会いました☆





夕食は、四年前に訪れたことのあるブッフェレストラン「いちご一会」にて。

季節柄、苺のスイーツもたくさん食べられて、最高に幸せでした☆

いすみ鉄道&小湊鉄道の旅

先日テレビで、いすみ鉄道沿線は、菜の花と桜が綺麗と知り、今日行ってきました。

まずは大原駅までJRで行き、いすみ鉄道の発車時間まで余裕があったので、付近のお寿司屋さんで地魚握りをいただきました。


海が近いだけあって新鮮でした。

ダンナと息子はニ回目、私は初めてのいすみ鉄道。

途中の駅にて。




菜の花は満開、桜は二分咲きといったところ。


終点の常総中野駅で小湊鉄道に乗り換え。


これ↑はいすみ鉄道の駅で撮った車両だけど、小湊鉄道の色はこの右側のにそっくりだったような?

途中、ひときわ目を引く菜の花畑が!


お昼過ぎから夕方まで、ずーっと電車に乗って過ごした半日。

菜の花や桜をはじめ自然の美しさに癒され、心地良い春風の中、電車に揺られてウトウトするという、最高に贅沢な休日を過ごせました☆

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東京の桜 @ 六義園

鼎泰豊でランチした後ダンナも合流して、東京の桜の名所へ行こうとなり、六義園へ。



着いてから知ったのですが、六義園は枝垂桜で有名なようで、ソメイヨシノは駒込駅前が満開でした。



駒込から大塚まで桜散歩を楽しみ、途中、初めての巣鴨でお茶。


山手線の上の方はなかなか行くことがないので、同じ東京23区内なのに、なんだか旅行気分を味わえました☆

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