江湖菜レストラン 竹園酒家 @ 景徳鎮市

一日目の観光を終えた頃には歩き疲れていたので、夕食はホテル(開門子酒店)に戻り、二階の中華レストラン(と言うより宴会場)で食べました。

ちなみに、ホテルの外観。

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店員さんに聞いて、この地方の名物料理を中心にオーダー。

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カリフラワーのお料理が、回鍋肉みたいな味付けでおいしかったです。

 

翌日は、ホテルの目の前にある博物館へ行ったのですが、見終わった頃にはお昼過ぎていたので、その博物館を出て正面にあるダンナが調べたレストラン「竹園酒家」へ。

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ここでもやっぱり景徳鎮。

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蓋が合ってないけど(笑)

 

店員さんに聞いて、地元の名物と息子が食べられるものをオーダー。

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この写真↑では分からないけど、これ実はダックさん。。
私は一口だけ食べて終了。。
写真二枚目の麻婆茄子的なのが気に入って、そればかり食べてました。
でもどのお料理も味付けは抜群でした。

 

次の記事へと続く。
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ME KE ALOHA pumehana

今日は、約四ヶ月ぶり(女子的にアウト・・・)に美容院へ行ってきました。

ずーっと行きたいと思っていたものの、なるべく日本で行くようにしている&上海市内で引っ越したから行きつけの美容院がなくて、フリーペーパーを見て気になった所があれば行こうと思っていたら、前回行った夏の一時帰国からこんなに月日がたっちゃってました。。

今はロングだから、大好きなショートの時ほど行かなくてもなんとかなる、と思っているのがダメですよね(笑)

 

今回はこの広告↓が気になり、「メケアロハ プメハナ」さんへ。

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ハワイ好きな私、前から行ってみたいと思っていたけれど、ちょっと行きにくい場所で、なかなかその気になれなかったのですが、帰りはバス停まで少し歩いたものの、行きも帰りも市バスで行くことができました。

ホテルの中庭に面した場所にあって、ガラス越しに見える景色は緑に囲まれていて気持ち良かったし、腕も確かな日本人スタイリストさんとの会話が弾み、あっという間に2時間が経ちました♪

 

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景徳鎮市散策

景徳鎮旅行の続きです。

景徳鎮の価値について考えさせられつつ、次に向かったのはここ↓

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博物館&発掘調査をしている観光スポットで、人民広場から歩いて行けます。

 

この建物の中には、市場などでは見かけないような美しい品が並んでいました。

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ここで出会った湯呑みが、ダンナも私も気に入り、一つずつ購入。

それはまた別記事にて。

 

博物館は年代別に並べられていて、私はこの薄いチャイナレッドの色味に惹かれました。

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写真左側↓が発掘現場で、土曜の夕方のこの時も作業中でした。

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中には欧米人の方もいて、なんだか本格的。

 

上の写真の塔の中。

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そこからの眺め。

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周りには古い建物が残っていて、解体しているものもあれば、改装しているものもあって、昔ながらの街並みを望むことができました。

奥に見える塔が気になりつつ、この博物館の敷地を出て、川を目指して歩いていたら、たまたま前の方にその塔が!

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この辺りは豫園のような建物が並んでいるのですが、一階は全て衣料品のお店で、真ん中には台湾の夜市みたいな屋台がずーっと軒を連ねていました。

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住所的にはこの辺り↓

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そして最後、川の手前でこの塔に到着。

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入口が空いていなくて、結局何なのかは分からず。。

 

そして川岸に到着。

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全然綺麗じゃないから感動とかはなかったけれど、なんだか日本でも見るような川のある風景で、ちょっとホッとするような。

この広い中国、もっともっといろんな所へ行ってみたくなります。

 

次の記事へと続く。

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景徳鎮の価値

景徳鎮旅行の続きです。

昼食を食べた後は、早速お気に入りの一品を探しに。

 

この日の上海は青空だったのに、景徳鎮空港へ降り立つ前に外を見たら、辺り一面真っ白。

間違いなく大気汚染。。

景徳鎮市って都会のイメージではないし、上海よりも南なのに、なんでそんなに空気汚いの?と疑問だったのですが、実際に歩いてみたら納得でした。

人民広場周辺は、この写真↓のように軒並み工事中で、元々綺麗な歩道が作られているのに、そこらじゅう掘り返して工事しているため、上や横だけでなく足元までもが危険な状態。

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こんなに広い範囲を一斉に工事している所、中国以外では見たことがありません。

私が初めて上海に来た八年前の浦東の陸家嘴周辺のようでした(笑)

何か建物の外装を統一させるための工事でもしているのかな?

とにかくこの辺りは、ものすごく埃っぽくてマスク必須だったし、工事の騒音もあちこちから聞こえてくる状況でした。

市街の工事だけでなく、もちろんこの付近に現代景徳鎮を大量生産するような工場もあるだろうから、大きな原因はそっちなのかもしれませんが。

 

そんな中にある、この市場?から物色スタート。

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建物の外側にも陶器が散りばめられていました。

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中には景徳鎮を扱うお店がずらりと並んでいて、どのお店も同じような物が並んでいるようにしか見えなくて、自分が何を欲しているのかも分からなくなる感じ。。

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人間って不思議で、少ししかない貴重なものだと欲しくてたまらなくなるけれど、逆にたくさんありすぎると大して欲しくないような気がしてきます。

って、「景徳鎮を自分で選んで買うために、わざわざ飛行機乗って来たんじゃないの?」と、自分で自分につっこみたくなります(笑)

 

次の市場を目指して歩いていたら、細い道の奥の方に、私が上海香港で買い集めてきた70~80年代のアンティーク景徳鎮を並べている露店を発見!

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もう、ここを見つけた瞬間、私にとっては宝の山!わざわざ香港で買ったポット↑もあるし!(しかも激安)

でもダンナにとっては「ただのガラクタ」だそうで、私がワクワクしてお宝を探し出そうとしているのに、「またこんな古くて汚いの買うの?もっとちゃんとした綺麗な物を買おうよ」と。。

いやいやいや、私はこれが欲しくてここまで来たの!

でもそう言われてみると、「これ以上集めてどうするの?」っていう気もしてきて、欲しいと思える品はたくさんあったものの、少し冷静になって、これまでに買って自宅にある物と同じシリーズだけを買おうと決めました。

そして、上海のあのお店も、香港のあの倉庫の一角も、やっぱり景徳鎮で仕入れていることを実感(どちらのお店よりも激安だから)し、ずっと自分の目で確かめてみたいと思っていたことが実現できて、なんだかものすごく納得できました。

 

次に行った市場がここ↓

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最初に行った所よりも更に規模が大きくて、全てのお店を見るのは到底無理。。

そしてやっぱり何が欲しいのか分からなくなり、結局ここでは何も買わずに終了。

 

最後に、高級な景徳鎮ばかりが並んでいたこのお店↓へ。

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先に行った二ヶ所の市場では、主に安いものしか見ていなかったから、このお店で綺麗に展示されていた高級品はやっぱり全然違っていて、値段が高くても納得できる美しさでした。

中国に住んでからというもの、全ての「モノ」において、価値や価格、本物と偽物、ブランドやメーカーなどに関する価値観がガラリと変わった上に、景徳鎮では更に、新品とアンティーク、現代的と古典的、手書きとプリント、炎で焼く窯か電子窯など、いろんな要素が組み合わさってくるから、もう何を基準に選び、どのくらいまでのお金を出したらいいのか分からなくなってしまいました。

でもそれって、現代の日本で生活していたら、なかなかそんなことを真面目に考える機会はないような気がするから、ある意味とてもいい経験をしたと思います。

 

次の記事へと続く。

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スタバの2014年クリスマス限定 上海マグ☆

皆さんが話題にされているこちら、さっき中国語教室の帰りに、アピタが入っている金光绿庭广场の店舗に寄ってみたら、たくさん売ってました。

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というわけで、今年も購入しました。

去年一つ買った後に、もう一つ買おうか迷ったけれど、こうして今年も違うデザインが発売されるのなら、去年一つにしておいてよかったかも(笑)

 

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布市からのスンドゥブ定食 @ 韓国鍋 宙 -そら-

先日行ったものの、息子が一緒だったからお目当ての品をオーダーできなかった「韓国鍋 宙」(宙の2号店)へ、いつもの三人で布市へ行った後、ランチをしてきました。

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これ↑がつるちゃんおすすめのスンドゥブランチ!

ほんと濃厚でたまらない辛さ~

ご飯もう一杯いけそうな勢いでした(笑)

 

前回行った時は出てこなかったような気がするデザートのフルーツ。

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韓国鍋 宙
荣华东道19弄4 云古酒店公寓1楼
021-6237-2322

 

今日の布市場では、つるちゃんがコートをオーダーしたお店へ連れていってもらいました。

私は毎年年始に買う福袋で、1シーズンでダウンが二着ずつぐらいの勢いで増えていっているので、オーダーは我慢。。

他にもおすすめのお店を教えてもらい、私は特に何も買っていないものの、やっぱり市場は行くだけでも楽しい♪

 

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開門子酒店 & 江湖菜レストラン @ 景徳鎮市

土日の一泊二日で行ってきた、景徳鎮弾丸旅行を振り返りたいと思います。

上海虹橋空港から景徳鎮空港までは、深圳(シンセン)航空しか就航していない上に、一日一便しかありません。

片道1時間で行けて、往路は朝9時半発だから問題ないものの、復路が21時発だったから、幼稚園へ通う息子のことを考えると心配でしたが、結果的には、夕方から搭乗まで3時間ぐらいお昼寝し、自宅に着いたらすぐ寝たので、今日も普通に登園することができました。

日本と上海の往復はもちろんのこと、海外旅行を含め、数えきれないほど飛行機に乗っている息子ですが、安全検査の時に寝ていたのは初めての出来事(笑)
寝ている子供を抱っこしていても、そのままチェックはしてもらえず、息子をダンナへ受け渡し、抱っこしていない方がチェックを受ける感じでした。
そんな状況でも寝続けていて、搭乗開始まで起きなかった息子(笑)

 

景徳鎮の空港は、石垣空港よりも小さくてびっくり(笑)

なので、預け荷物もすぐに受け取ることができます。

もちろん中国国内線しか就航していないから、日本へ帰ったら絶対行く機会はないだろうと思い、今回の弾丸トラベルを決断したわけです。

まずはタクシーに乗ってホテルへ向かうものの、ハルピン(断然都会だけど)と同じく、地方のタクシーは料金を交渉する必要があるから要注意です。

 

今回、初めてCtripでホテルを予約してみました。

いつもは海外のホテルを予約する時も、日本の「トラベルコちゃん」で検索して、そこで最安値だったサイトで予約するのですが、中国の地方都市ともなると、予約できるホテルの数が少なくて、日本のサイトでは泊まりたいと思った所が予約できなかったので、よく航空券購入で利用している「シートリップ」を使いました。

ホテルを選ぶ際はトリップアドバイザーのランキングを参考にしていて、景徳鎮で二位になっていた開門子ホテルを調べたら、博物館へ歩いて行けるなど立地が良かったので、そこにしました。

景徳鎮には、名の知れたホテルが一つもなく、二位になっていたこのホテルですら、一泊二日朝食ブッフェ二名付きのツインで一部屋398元(約7500円)でした。

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そんなに狭いわけでもなく、普通に掃除もされていて、まぁ大丈夫なレベルでした。

朝食はブッフェと言っても、基本的に中華メニューしかなく、その中から食べられそうなものを選ぶ感じ(笑)
何ヵ所か国内旅行をしているので、予想はついていましたが、やっぱり上海は本当に恵まれていますよね。

 

部屋に用意されていたマグカップまでもが景徳鎮?

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部屋に荷物を置いて、ランチを食べるためタクシーに乗って、人民広場近くを歩いてみて気になったレストランへ入ってみました。

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「酒」の旗がかかっているお店↑

地元料理が食べたかったから、地元民が溢れているお店を探しました。

 

無料で出してくれるお茶のセットから景徳鎮!

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一番右の杯子は何かなぁ?と思っていたら、なんとビールをこれに注いで飲んでと言われました(笑)

周りの人達(もちろんみんな中国人)も、これにお酒を注いでました。↓

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↑江西地方の名物の一つで子供も食べられる(=辛くない)、牛肉とジャガイモの煮込み的なお料理。

 

これも辛くなくて、キュウリと海老の炒め物。

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息子が気に入って、エビをほとんど食べ尽くしました(笑)

大人が食べてももちろんおいしくて、上海では出会わない味付け。

 

酸辣湯も、上海で食べるのとは微妙に違って、激辛だけどクセになるお味!

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(ダンナのカメラのフラッシュが。。)

 

これも名物らしい、魚の煮物。

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味付けはおいしいけど、やっぱり私は、中国で食べる魚料理は苦手。。

 

この地方でしか食べられないものに出会えて大満足!

ただ難点は、基本的に激辛だから、子供が食べられるものは少ないこと。

日本から上海に運び、今回の旅に持参した子供用のレトルトフードがあって一安心でした。

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