今さら?なタイトルですが(笑)、もう上海での出来事を書いてなさすぎて、何から書いていいのか分からないので、とりあえず携帯で途中まで書いて保存してあった記事からアップします。
3月21日、家族で過ごす最後の週末のランチは、静安シャングリラホテルの「Summer Palace」にて、レストランウィークランチを堪能しました。
ソファー席で、のんびり堪能することができました♪
全く記事にできていないけれど、実はここのランチ、今回のレストランウィーク中、二回目の訪問でした(笑)
というのは、そのぐらい満足度が高かったのです♪
前々回のレストランウィークではランチを、前回はディナーをいただいたのですが、断然ランチの方が良かったので、今回は最初に同じマンション&同じ幼稚園ママさん達と行き(別途記事にします)、あまりにおいしかったから家族でも行きたくて、引っ越し準備の合間に土日ランチの空きをちょくちょくチェックしていた甲斐があり、無事予約することができたのでした☆
128元(サービス料15%は別途)の中に、お茶も含まれています。
ここからはお料理を、サーブされた順番にご紹介。
と言うのは、一回目に行った時と全然違う順序だったからおもしろくて(笑)
この↓海老の揚げ物が特に絶品!
ガーリックのきいた衣はサクサク、海老はプリップリ!
なんでもない野菜のスープ煮?も、広東料理っぽい優しい味付けで、汁まで飲みたくなります。
上のはスープではない証拠に、次はチキンとトウモロコシの入ったスープが登場(笑)
コーン好きな息子、大喜び!
この香港風担々麺も美味でした。
デザートはメニューの通り、楊枝甘露。
実は、一回目に行った際は、これが売り切れていて、通常メニューに載っている別のデザート二種類の中から選んでほしいと言われたのですが、目ざとい私は、そのすぐ下にマンゴープリンがあるのを見つけ、リクエストしてみたところ、見事マンゴープリンを出してもらうことができたのです(笑)
なので、ここの楊枝甘露は食べたことがなかったし、この日いただくことができて良かった♪
結論としてはマンゴープリンの方が私は好きで、結局この日は追加でオーダーしちゃいました(笑)
もう最後だから悔いは残したくなくて、おなかいっぱいだったけど、やっぱり食べておいて良かった!と思えるほどのおいしさでした。
上海のいろんなお店でマンゴープリンを食べましたが、浦東シャングリラの福臨門が一番好きだった私、最後の最後でこっちの方が上回ったような気がします(笑)
東京にいる今、本場の中華がもう食べられないと思うと、とっても恋しくなります。。
だからと言って、わざわざ日本で食べる気にもなれなくて、今のところはラーメン止まり(笑)
食に関しては、かなり満喫した方だと思うものの、それでも「あのお店、最後にもう一度行きたかったなー」なんて思いを馳せています。
ちなみに今日は、息子の幼稚園の入園式でした。
年中からの二年保育の園を選んだので、他のお友達と同じタイミングでの入園。
日本でこの日を迎えられることに感動してこっそり涙したり、上海で通っていた幼稚園を思い出して寂しくなったり、まだまだ私も心の整理がついてない感じがします。
引っ越しや荷物整理はもちろん、仕事のことや、ちょっと挑戦してみようと思っていることがあったりで、毎日バタバタしていて、なかなかゆっくりブログを書く時間をとれないけれど、少しずつ更新していくので、上海の皆様、まだしばらくおつきあいくださいませ。
コメントいただいている方、なかなかお返事できなくてごめんなさい。
こちらも同じく、もう少しお時間いただきたいと思います。