あけましておめでとうございます☆

ダンナ実家近くのイルミネーション☆

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一時帰国していると、年の瀬の慌ただしさを感じるよりも、日本で過ごす時間の幸福感の方が勝ってしまい、一年の終わりという印象が全くない私ですが、新しい年を迎え、2015年になりましたね。
私にとっての2014年は、波乱万丈だったような気がするものの、総合的にはとても充実した一年だったように思います。
このブログに、私の生活全てを書いているわけではないので、実はとんでもない出来事に遭遇したり、いろんなことを感じたり考えたりしているわけですが、昨年はなんだか、集大成だと思える物事が多かった気がします。

2015年がどんな一年になるのか、わくわくドキドキするのと同時に、そろそろ新たな一歩を踏み出すタイミングなのかなぁとも感じています。
どんなことがあっても私は私らしく、これまで通り、自分がワクワクできるかどうかを一番大事にして、自分が心からやりたいと思えることを目標に、一つ一つのことを決断して実現していくのみ!と思っています☆

昨日、新幹線から見えた富士山。

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こんな私ですが、今年もMarie’s Blogをどうぞよろしくお願いいたします♪

一時帰国

今日から一時帰国しています。
今回は価格重視のため、中国東方航空。。

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セントレアまで迎えに来てくれた両親と一緒に、お昼は早速回転寿司!

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お寿司はもちろん、茶碗蒸しやお味噌汁もおいしい~♪

日本はおいしいものがありすぎて、初日から早速食べ過ぎてます(笑)

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景徳鎮での購入品☆中華食器セット

先日、景徳鎮での購入品をご紹介しましたが、実はまだ他にも買っていて、現地で買って送った中華の食器セットが昨日届きました。

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これ↑全部で500元!

箸置きが白磁なのは買う時に気づかなかったけれど、これは自宅ポーセラーツでアレンジしちゃおうかな(笑)

 

一番欲しかったのは、この蓋付きの大皿↓なのですが、

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これを単品で買ったとしても380元(メーカーや窯は全然違うものだけど)とかしていたから、そんなにいいものが欲しいわけではないし、中華用の食器って持ってないし…というわけで、中国駐在記念も兼ねて、思いきってセットで購入(笑)

 

普通サイズの取り皿、上の写真では全て同じだと思って重ねて撮ったものの、よく見たら、浅いものが4枚と深いものが6枚で分かれていました。

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横から見るとよく分かるかも。

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右側のような少し深さのあるお皿って持ってなかったから、これは助かる~

 

全ての食器に窯元名入り。

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タオバオで検索してみると、こういう食器セットって山ほど出てくるのですが、自分達が行った所で焼いたものだと思うと感慨深いような。

自宅で中華を作ることはあまりないけれど、中華をデリバリーした時や、大勢お招きした時に重宝しそう。

あとはベトナム料理やタイ料理にも合わなくはないかも?(笑)

 

これ↓は、全く別の所(若手アーティストの工房でやっていた作品展)で購入。

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1つ20元と安かったので、セットで買いました。

ダンナ曰く蕎麦つゆ入れ、わたし的には花瓶だけど、使い道はまだ決めてません(笑)

 

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水郷古鎮「朱家角」へ

来海中の父のリクエストで、「朱家角」へ行ってきました。

普通に市内でひろったタクシーに乗り込んで行き先を伝えたのですが、嫌な顔一つせずに連れていってくれました。

帰りも上海のタクシーが止まっていたので、それに乗って無事帰宅。

思いつきで行ける気軽な距離でした。

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以前行った「西塘」と似てました。

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お昼は、上海蟹も食べられるレストランにて。

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一杯30元でした。

 

お店の外では、こんな感じ。

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空気と水は綺麗とは言えないけれど、父に中国らしい景色を見せられたし、希望を叶えることができて良かったです☆

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最後は私達も舟に乗りました。

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景徳鎮での購入品☆

旅の記事が終わったので、ようやく購入品のご紹介です。

最初の二種類はもともと集めていたものの買い足し。

アンティーク景徳鎮を並べている露店で購入しました。

 

この↓左側のお皿、値段はなんと30元!

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右側のポットは上海で、その下のお皿は香港で買いました。

 

次はこのシリーズの大きなお皿を二枚。

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こちらは更に破格で、一枚10元!!

同じく、ティーカップは上海、ポットは香港で購入。

 

この二種類の価格を比べると、

上海のお店>香港のお店>景徳鎮市

です。

生産地ですからね、当然です。

以前の記事にも書きましたが、上海のあのお店も、香港のあの倉庫の一角も、やっぱり景徳鎮で仕入れていることを実感。

自分の目で確かめることができて、それだけでもここまで来てよかったと思いました。

別の場所で、アンティーク景徳鎮のカップ&ソーサーに出会い、1セット100元、しかも2セット揃っていて私が欲しいと思っていたデザインだったのですが、ダンナの助言により、「これ以上集めてどうするの?」と自問自答した結果やめたのでした。

大人になったなぁ、私(笑)

 

次は、空港で四割引きになっていた茶器セット。

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安くなって350元前後だったと思います。

この色味、景徳鎮で見た中で一番綺麗だと思った二種類のうちの一つと同じ色の付け方で、最後の空港で初めて出会ったデザインでした。

一番綺麗だったのは博物館の中の職人さんが作ったもので、湯呑みの形が花形だったのですが、これはシンプルな丸。

だから比較的安かった上に、たまたま値下げされていたという奇跡的な偶然で、迷わず購入しました。

後から振り返ると、ここでチャイナレッドに惹かれていて、こういう色味のものをずっと探していたのだと気づいたのでした。

そういえば、これに似た色みの物をもう一つ買いました。

 

最後は、今回の旅で一番高かったもの、

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またまた湯呑みで、上の写真ではその良さが伝わらないと思います(笑)

 

照明と角度を変えて撮影してみると・・・(それより携帯のカメラをデジカメに変えればいいのにめんどくさくて。。)

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無数に輝く金箔(金粉)が見えますか?

これが湯呑み全体でキラキラ光っているのです。

ここで購入したのですが、店員さんにセットで買えないか聞いたら、「これは本物の金の粉を使っていて本当に綺麗でしょ?でも高いからみんな一つずつしか買っていかなくて、もうこの二つしか残っていないのよ」と言っていて、一ついくらなのか聞いたら一つ75元。

うーん、確かに高いけど、セットで買えないのは残念。。でもここで買わなければもう出会えないかもしれない、というわけで二つ購入。

その後、職人さん作品のお店で出会ったものの、微妙に形が違っていたし、やっぱりセットでは高すぎて買えなかったから、この時単品で買っておいて正解でした。

良い物との出会いは一期一会ですね。

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地元民に愛されるレストラン @ 景徳鎮市

昼食後は、自分達持ち帰り用の品を探しに、またいろんな市場をハシゴ。

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遠くから見た時に気になった煙突に近づいてみたら、

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若手アーティストの工房が扱っているエリアの中でした。

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夕食は、夕方乗ったタクシーの運転手さんが教えてくれた、地元民で賑わうレストランへ行ってみました。

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食器はもちろん、照明も景徳鎮。

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息子用に、水餃子と炒飯。

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回鍋肉、

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麻婆豆腐、

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酸辣湯。

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どれも上海で食べるものより更に激辛!

雰囲気も味もいいお店でした☆

 

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民俗博物館 @ 景徳鎮

今日から父が来海していて、もうすぐ支援物資や私がポチした物を持って我が家に来てくれます♪

今晩は父と一緒に外食するので、晩ごはんを作らなくていい私(笑)

せっかく空いた時間だから、その間に景徳鎮旅行記の続きを更新します。

 

滞在二日目の朝は、開門子酒店の目の前にある観光スポットへ。

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小さな山の中にあって、少し色づいた木々の中を歩いて進みました。

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街中は埃っぽかった景徳鎮ですが、さすがに森林の中は空気が綺麗でした。

 

博物館の入口。

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景徳鎮を作る工程の模型がありました。

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右手前の白い土が陶器の素材?

 

昔使われていた古窯。

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円柱形の陶器に入れて焼くそう。

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この建物↓の方がから何かの演奏が聴こえてきたから行ってみると、

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なんと、全て陶器でできた楽器で演奏している楽団が!

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中国民謡っぽい曲を何曲か演奏していたのですが、ものすごく感動して涙が出そうになっちゃいました。

技術的にものすごくうまいわけではない(音程とか)けれど、聴いているうちに心をうたれて引き込まれる感覚。

一番右の方が吹いているフルートのような長笛、路上のお店で出会った150元のものや、この博物館内で販売されていた800元(だったかな?)のものを私も吹いてみたのですが、私が悪いのか楽器が悪いのか、どちらも一部の音しか鳴らすことができませんでした(笑)

ここでこの表演をしていることは全く知らずに来たのですが、偶然にも一日五公演ぐらいしているうちの一回に通りかかりました。

こういうところが、旅のおもしろさですよね。

 

この観光スポットの中には、こんな家↓のような建物がたくさんあって、その中に景徳鎮を作る職人さん達が住んで(多分)います。

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皆さんこういう衣装?を着ていて、作業をする傍ら、食事をしたりお昼寝をしたり。

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中には絵付けをさせてくれる所もあって、私が必死になってお宝探しをしている間に、息子はmyお茶碗を作ってました。

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名前のイニシャル「H」と、車とお花の絵を書いたそう。

世界に一つだけの景徳鎮、後日自宅へ届くのが楽しみです。

 

色とりどり、大きいものから小さいものまで様々な作品が並んでいて、ここで購入することもできました。

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見終わった頃にはお昼過ぎていたので、博物館を出て正面にあるレストラン「竹園酒家」へ。

次の記事へと続く。
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江湖菜レストラン 竹園酒家 @ 景徳鎮市

一日目の観光を終えた頃には歩き疲れていたので、夕食はホテル(開門子酒店)に戻り、二階の中華レストラン(と言うより宴会場)で食べました。

ちなみに、ホテルの外観。

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店員さんに聞いて、この地方の名物料理を中心にオーダー。

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カリフラワーのお料理が、回鍋肉みたいな味付けでおいしかったです。

 

翌日は、ホテルの目の前にある博物館へ行ったのですが、見終わった頃にはお昼過ぎていたので、その博物館を出て正面にあるダンナが調べたレストラン「竹園酒家」へ。

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ここでもやっぱり景徳鎮。

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蓋が合ってないけど(笑)

 

店員さんに聞いて、地元の名物と息子が食べられるものをオーダー。

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この写真↑では分からないけど、これ実はダックさん。。
私は一口だけ食べて終了。。
写真二枚目の麻婆茄子的なのが気に入って、そればかり食べてました。
でもどのお料理も味付けは抜群でした。

 

次の記事へと続く。
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