本当に時間通り波がきて、目の前を通りすぎていきました。
波の後の水。
その後、公園内を少し散策。
一度集合してから昼食のお店まで歩くこと20分ほど。。
このお店で昼食。
他のご家族とご一緒だったからお料理の写真はありませんが、皆さんとお話しながら楽しくいただきました。
前の記事の続きです。
ランチの後は、前日からの上海旅行節?期間中のため、半額で登ることができるという情報をキャッチしていた、上海のシンボル東方明珠(テレビ塔)。
シャングリラへ向かう途中にたまたまタクシーで通り、チケット売り場を見てみたら、ものすごい行列だったにもかかわらず、食後に様子を見に行ってみたら意外と混雑していなくて、しかもやっぱり通常160元のチケットが半額の80元!
これは行くしかないでしょう、というわけでチケットを購入。
塔の入口に行ってみると少し並んでいたけれど、私は眠る息子を抱っこ紐で抱えていたから、入口付近で母と一緒に待たせてもらえて、父とダンナが並ぶことに。
息子が起きたからお昼ご飯を食べさせていたら、けっこうあっという間に父とダンナが入口に到着。
意外とすんなり入れたなぁと思ったのも束の間、塔の中に入ってからが長蛇の列で、エレベーターに乗るまで30分以上は並んだ気がします。
これも旅行節のためであって、通常価格の時はこんなに並ばなくても登れるのだと思います。
展望デッキからの眺め。
金茂には2008年に初めて上海へ来た際に登り、森ビルには2011年に登ったものの、東方明珠は初めて。
浦西側。
外灘の建物は小さすぎてよく見えない。
床がガラス張りになっているフロア。
カナダのトロントで登ったCNタワーを思い出すー
でもこっちの方が信頼できなくて怖い。。
下りのエレベーターの手前にあった、世界中のタワーの比較。
地上に降りてからは、息子がずっと前から乗ってみたいと言っていた赤い二階建てバスに乗ってみることに。
こういう機会でもなければ、住んでいると意外と乗らないものですよね。
東方明珠と水族館の間辺りにバス停があって、その目の前にチケット売り場もあります。
私達は、24時間乗り放題で40元のチケットを購入。
少し待っていると、早速バスが到着!
浦東だけをグルグル回る路線と、二階建てではない普通の赤いバスで、浦東から浦西まで行ける路線など、いろいろあります。
ちなみに、この近くに他の観光バスのバス停もあって、初め間違えてそれに乗ろうとして金額を聞いたら100元と言われ、他の会社のバス↓だということが判明。
いざ乗車!
日が傾き始めていたから暑くなかったし、風が気持ち良くて快適ー♪
いつもタクシーの中や地上から見ている景色が、なんだか違って見えます。
さっき登った東方明珠も、こんなに目の前を通過。
浦西行きに乗って、一度人民広場で乗り換えて、豫園まで行ける路線に乗車。
南京東路にもバス停がありました。
この後、外灘の一番北、ペニンシュラの辺りまで移動して、外灘の中山東路をずーっと走ってくれたのですが、初めは外灘も浦東もライトアップしていなくてちょっとがっかり。
夜景は前日に十分堪能したものの、せっかく夜ここを走るなら、綺麗な景色を堪能したかったーと思っていたら、半分ぐらい走ったところでいきなりライトアップ!
その瞬間は19時半でした。
私達はほんの数時間乗っただけでしたが、アテンドで朝から晩まで上海を巡るのなら、このバスでの移動がおすすめです。
息子も大喜びだったし、また誰かが遊びに来てくれた時には乗りたいと思います♪
先週の日曜日、両親アテンドの続きです。
お昼は浦東シャングリラの福臨門で食べようと思ったけれど、予約がいっぱいで1時間待ちのため諦めて、両親の「辛いものを食べたい」というリクエストに応え、向かいのifcの中のサウスビューティーへ。
シャングリラのロビーに飾られていた胡蝶蘭。
素敵すぎて撮っちゃった。
サウスビューティーは待つことなく席に通してもらえました。
箸休めに辛くないお料理の定番、インゲン豆のニンニク炒めと、タケノコと高菜の炒め物。
定番中の定番、麻婆豆腐。
激辛だけどおいしい~
エビチリ。
甘辛くて海老はプリップリ、今回はこれが一番気に入りました!
息子用にオーダーした焼き餃子。
なのに、これがくる前に、息子は疲れていたのか、ベビーチェアに座ったまま寝てしまったので、半分は打包しました。
西安でも食べたハンバーガー的な中華料理。
まぁ普通。。
そして担々麺!
上の方はピリ辛、下の方は胡麻風味でまろやか、このハーモニーがたまらない~
チャーハン。(取り分け後)
有心特製チャーハンに似てました。
最近行ってなかったから私達も久しぶりにいただいたけれど、やっぱりここのお料理は最高!
来月ランチでまた来る予定があるから楽しみー☆
先日も記事にした、私がよく使っているVACATION CLUBという日本人向け会員制の高級ホテル予約サイトの広告が、先週のジャピオンにも掲載されていました。
「会員制」と言っても、招待コードを友人から頂くか、それがなくても会員申請をすれば登録できて、会員登録はもちろん、年会費も無料です。
Facebookのアカウントを持っていれば、より簡単に登録することができるし、厳選されたホテルが詳しく紹介されているから自分であれこれ調べる必要もないし、さらに、私が前に記事にしたCtrip価格も掲載されていて、もちろんそれより安く泊まれるという、いいこと尽くめ。
Webだからもちろん24時間オンライン予約可能だし、支払いも日本のクレジットカードや中国の銀聯でオンライン決済できるから、とっても便利。
明日からの中秋節や、今月末からの国慶節に、上海市内や近郊旅行はもちろん、あとは家族や友達が日本から遊びに来る際のホテル予約にも使えると思います。
私も先日書いた通り、20・21日と、バケーションクラブで予約したサンアイランドリゾートホテル(まさに広告と同じホテル!)へ行ってきます♪
URLはこちら↓(記事中のテキストリンクからもアクセスできます。)
ちなみに、VACATION CLUBさんより、私の招待コードの記載をご承諾いただいているので、よろしければ私のコード「iFikq」でアクセスしてみてください。
私がバケーションクラブを利用して行った旅行の記事はこちら。↓
上海駅から電車とタクシーで40分!フェアモント ヤンチェン レイク(昆山阳澄湖费尔蒙酒店)で過ごした一泊二日☆ その1
両親が来海していた先週の土曜日の続き。
蘇州から戻ってすぐタクシーに乗って、南京東路近くの成隆行蟹王府へ。
前日に電話で予約した時は相席なら空いてると言われたけれど、実際に行ってみたら、たまたま個室が空いたらしく、二階の個室に通してもらえました!
舞台では中国の楽器の演奏♪
毎シーズン一回は来ていて、今回も一人388元のコース。
確か去年も両親と一緒に来たような。
ここから先のお料理は去年と変わらず。
このお店のいいところは、店員さんが蟹をむいてくれるところ。
下の写真の左側のお皿は、上の写真以外の部位。
担々麺とチャーハンが選べるから、四人でそれぞれ二皿ずつオーダー。
毎回思うけど、やっぱり担々麺の方が断然好き。
デザートは、タピオカ入りココナッツミルク。
去年もこれだったらしく、母が喜んでいました。
フルーツはほとんど息子のお口へ(笑)
何度来ても大満足のこのコース。
でも今日、先週のジャピオンを読んでいたら、今年の上海蟹の水揚げは、なんと今日(9月17日)からとか!?
ということは、先週末食べたこの蟹さん達は、やっぱり冷凍?
詳しいことは分からないけれど、両親が来たのは先週末だったわけだし、仕方ないよね。。
おいしかったのには変わりないわけだし、まぁ気にしない。。
食後は、まっすぐ歩いて外灘方面へ。
10分ほどで中山東路なので、お散歩するにはちょうどいい距離。
夜景はもちろん、月も綺麗でした。
先々週末も来たけれど、やっぱりこの建物が一番好き☆
個人的には、左上にあるクラブが気になる(笑)
外まで音が響いてました。
浦東側。
上海蟹からの外灘、アテンドにおすすめのコースです☆
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上海蟹の産地の一つ阳澄湖のフェアモントヤンチェンレイクホテル(昆山阳澄湖费尔蒙酒店)で本場の味を楽しむのもいいですね。
私のおすすめのホテル予約サイトはVACATION CLUB。
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私がバケーションクラブを利用して行った旅行の記事はこちら。↓
上海駅から電車とタクシーで40分!フェアモント ヤンチェン レイク(昆山阳澄湖费尔蒙酒店)で過ごした一泊二日☆ その1
両親が来海していた先週の土曜日、日帰りツアーで初めての蘇州へ行ってきました。
ダンナは出張でしょっちゅう行っているから、なかなか家族だけでわざわざ行く気になれず、こういう機会を待っていました(笑)
泊まりで行くことも考えたけれど、両親は三泊四日のため、蘇州に一泊すると上海で過ごす時間が少なくなってしまうし、観光地は日本語の話せるガイドさんが一緒の方がいいと思ったし、電車で行ってタクシーで観光するのも疲れそうだし・・・というわけで、日帰りツアーを探しました。
あまり期待しないで(失礼!)マンション内にある「上海永山旅行社」さんに問い合わせたところ、たまたまその日に蘇州の日帰りツアーを企画していて、10人集まれば大人一人580元のツアー、集まらなくて我が家だけだったとしたらもう少し高くなる、という話だったのですが、うちの息子を除いて大人8人集まったからツアーにしてくれることになりました!
朝8時半にマンション内に集合して、小型バスに乗って出発。
当初ガイドさんは一人と聞いていたのですが、さらにもう一人歴史に詳しいベテランガイドさんも来てくださり、お客さん八人に対してガイドさん二人という手厚い対応。
行きの車中で、中国の都が置かれた地の歴史を話してくださり、蘇州での観光がますます楽しみになりました。
特に渋滞することもなく蘇州に到着、まずは盤門へ。
西安で見て以来の城壁。
お昼は、蘇州麺の老舗「同徳興」へ。
お店でいただいたティッシュの入った袋。
しょうゆ味と塩味。
どちらもおいしかったです。
食後は三塘街へ。
自由時間があったけれど、息子がお昼寝していたし、私は頭が痛くなってしまったため(温度差に弱く、外が暑くて急に涼しい部屋へ行ったりするとよくなるのです。。)、頭痛薬を飲んでお茶屋さんで休憩。
なかなかいいお値段のお店だったけれど、沖縄民謡みたいな中国舞踊?のDVDが放映されていて、音量が大きかったものの沖縄音階(ドミファソシド)がなんだかとっても心地よくて、お店のおばちゃん三人と行き交う旅行客の人達とのやりとりを見たり聞いたりしながら休んでいたら、短い時間でだいぶ頭痛がよくなりました。
余談ですが、このDVDの人達が演奏していた音楽が、なぜ沖縄音階だったのかは謎だけど、中国と沖縄は昔から交流があったことを思い出し、おばちゃん達の何気ない日常の風景を見ながら、中国にいるような、日本にいるような、不思議な感覚でした。
その後は古運河クルーズ。
両岸に家が立ち並んでいて、家の中から川へ続く階段があって、そこでお洗濯や釣りをするのだとか。
川沿いには歴史を感じさせる建築物もたくさん。
鉄橋もくぐり、
20分ぐらいで最後の目的地、虎丘に到着。
木々の上の方に、東洋の斜塔が見えます。
まさか蘇州でハイビスカスに出会えるとは(笑)
丘の上にあるけれど、登って行くのはそれほど大変ではなかったような。
三歳の息子もここまで、自分で歩いて登りました。
陵墓。
中国の歴史についてもっと学びたくなりました。
16時前に蘇州を出発したものの、上海市内が渋滞していて、マンションに着いたのは18時半。
急いで夕食の予約をしていたお店へ向かいました。
蘇州は上海から近いけれど、街の雰囲気は全然違っていて、もっと他の観光地も行ってみたいと思いました。
たまたまツアーとして催行されたのですが、内容的にとても満足度が高かったです。
ガイドさんのお話を聞いていて、北京はもちろん、南京にも行ってみたいと思いました。
両親と一緒に行くことができてよかったです☆
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泊まりで蘇州へ行きたい方は、私のおすすめのホテル予約サイトVACATION CLUBへどうぞ。
会員登録で必要な招待コードは、こちら「iFikq」をお使いください☆
中国からはもちろん、日本国内からも予約可能です。
今日は月曜日なので、息子は幼稚園へ。
お昼は、両親も私も軽くでよくて、パスタをリクエストされたから、買い物がてらケリーのベーカーアンドスパイスへ。
最近気がついたけど、このお店とWagasって同じ系列ですよね。
というわけで、私はマンゴーオレンジティー、母はマンゴーオレンジバナナフラッペ、父はアイスコーヒー。
パスタは三種類オーダー。
食後は少しお買い物をして13時頃帰宅、母と一緒に息子のお迎えへ。
一時間ほど自宅で寛ぎ、両親はタクシーに乗って空港へ。
あっという間の四日間でしたが、息子もいっぱい遊んでもらって本当に楽しそうで、二人がいなくなった後のリビングで、「じぃじばぁばがいないとさみしい~」と言いながらシクシク。
抱きしめていたら寝てしまいました。
私も寂しい気持ちは同じ。
でも今の私達の居場所は上海。
家族三人、力を合わせてがんばります!