一昨日、タイ最後の夕食は、ダンナが調べてくれた、地元民や欧米人に人気のタイ料理屋さん「サバイ サバイ レストラン」へ。
どのお料理も辛さがマイルドで食べやすかったけど、中国に住んでからというもの、辛いものに慣れてしまったダンナと私にとっては、少し物足りない感じでした。
パッタイとグリーンカレーがおいしかったです♪
個人的には、その前の日に行ったシーフードレストランのタイ料理の方が好き!
一昨日、タイ最後の夕食は、ダンナが調べてくれた、地元民や欧米人に人気のタイ料理屋さん「サバイ サバイ レストラン」へ。
どのお料理も辛さがマイルドで食べやすかったけど、中国に住んでからというもの、辛いものに慣れてしまったダンナと私にとっては、少し物足りない感じでした。
パッタイとグリーンカレーがおいしかったです♪
個人的には、その前の日に行ったシーフードレストランのタイ料理の方が好き!
昨日のパトンビーチは、ほぼ一日中雨。
クラビやピピ諸島でビーチを満喫してきた我が家としては、今日は雨でも晴れでもショッピングを楽しむ予定だったから、特に問題なし(笑)
というわけで、ジャンクセイロンへ行ってきました。
タイならではの食料品をスーパーで買おうと思ったら、なんとNaRaYaコーナーが!
中国人のお客さんに紛れて購入(笑)
お昼もモール内のレストランにて。
ホテルへ戻る時に息子がお昼寝したので、ダンナは念願のプール内バーへビールを飲みに行きました。。
夕食を食べに行くついでに、初めて昼間のパトンビーチを見に行ってみたら、一日雨だったからか、だいぶ残念な感じ。。
ビーチリゾート好きな我が家としては、これもまぁ想定内で、だから綺麗な海を求めて、クラビとピピ諸島に長く滞在したわけです(笑)
晴れの日なら、もう少しマシなのかな?
次の記事へ続く。
昨日から、パトンビーチのグランドメルキュールに滞在中。
パトンには本当にたくさんのホテルがあって、何を基準にして選んだらいいのか分からなかったけれど、少し前にパトンへ行ったお友達から、「ジャンクセイロン」というショッピングセンターの近くがいいと聞いていたので、あとはなるべく新しいホテルにしようと思い、今年の四月にオープンしたばかりのこのホテルにしました。
しかも、HISさんのサイトから予約したらめちゃめちゃ安くて、昨日まで滞在していたピピ島のバンガローと同じぐらいの価格でした♪
タイらしさ満天のロビーと、ウェルカムドリンク。
紫色が、このホテルのテーマカラーみたい。
一緒に出されたおしぼりも蘭の香りがしていて、ここまでの疲れが癒されました。
お部屋。
バスタブもあるし、シャワーもホース式で、子連れにも安心。
新しいから、綺麗で快適!
アメニティは「RYNスパ」のもので、レモングラスのいい香り~☆
窓の外には、ロビーやプールが見えます。
↑プールの中に椅子があるBar(笑)
朝食ブッフェはパンの種類が豊富で、お味も抜群!
キッシュやグァバジュースもありました。
ジャンクセイロンやパトンビーチまではシャトルバスも出てるし、ビーチまで歩いて行くこともできます。
我が家は、クラビとピピ島で綺麗なビーチを満喫してきたから、パトンではビーチを目的としていないし、ホテルのプールで遊べればいいかなぁと。
新しくて綺麗なホテルに低価格で泊まることができて、大満足!
今日は午前中、ピピドン島ロングビーチのホテルでのんびり。
ホテルの朝食、昨日と今日。
朝食メニューは、パンケーキやトーストなどの洋食はもちろん、パッタイなどのタイ料理も選べました。
私は二日連続パンケーキ(笑)
こんな素敵な景色を眺めながらの朝食、最高に幸せ☆
お昼前にチェックアウト、その後、ロングテールボートに乗って、ピピドン島の港周辺の繁華街へ。
スーツケースはボートまで運んでくれます。
私達も海の中をジャブジャブ進んで、ボートに付いてるハシゴから乗り込みます(笑)
夢のような時間を過ごしたロングビーチとお別れ。。
途中の景色も本当に美しい。
港に到着後、その反対側のビーチへ行ってみました。
やっぱりロングビーチと比べると、だいぶイマイチな感じ。。
でもちょうどお昼だったから、この景色を見ながら食べられるレストランでランチ。
タイに来てからというもの、タイ料理しか食べてないし、だいたい同じようなメニューをオーダーしてるけど、トムヤンクンやグリーンカレーをはじめ、お店によって味が全然違うから飽きません。
それどころか、ますますタイ料理好きになる一方(笑)
食後は少しお土産を物色してから、プーケット行きのフェリーに乗り、2時間ほどで到着。
眠かったのと雨だったのもあって、写真を撮るのは忘れちゃいました。。
その後、ピピドン島のフェリー乗り場で手配しておいた別の送迎車に乗って、ホテルへ。
次の記事へ続く。
国慶節のクラビ・ピピ諸島・プーケット旅行記、最後に残っていたのは滞在四日目、ピピレイ島のツアーからピピドン島に帰ってきて、ロングビーチでのんびり過ごした午後から夜の出来事。
まずは、ホテルのレストランでお酒を飲みつつ、さっきまでいたピピレイ島を眺めながら、サンゴが波に流される時のシャラシャラいう音と、波の音を交互に聞きながら、なんとも言えない心地のいい時間を過ごしました。
小腹がすいたと言うダンナがオーダーしたパッタイ、これまた絶品!
少ししてから、我が家が宿泊している所から離れているバンガローを見に行ってみました。
サイトにも載っていたけど、こっちの方が高いだけあって豪華そう(笑)
敷地内には、プルメリアの木がたくさんありました☆
所々に蘭も。
レストランから見て、左側、
目の前、
右側。
こんな景色の中で、息子と砂遊び。
息子が立っている後ろ、砂で少し高くなっている所の上がレストラン、本当に海の目の前です。
浅瀬には、珊瑚や貝殻がいっぱい。
一旦部屋に戻り、シャワーを浴びてからまたレストランへ戻り、まだ明るいうちから、サンセットを眺めながらの夕食。
売店でハガキを買って息子がメッセージを書き、ダンナと私の実家、自分達の日本の自宅宛てに送りました。
切手の写真も美しい。
右がトムヤムクン、左が息子用のココナッツトムヤンクンこと「トムカーガイ」。
ここのトムヤンクンも絶品でした。
シュリンプチャーハン。
前日同様、息子用にオーダーしたスープヌードル。
暗くなってたからよく見えないけれど、デザートの揚げバナナ?バニラアイス添え。
これ、似たようなのをサイパンで食べたことがあってオーダーしたのですが、予想通りおいしかった~
クラビやプーケットも良かったけれど、やっぱり私はピーピー諸島で過ごした二泊三日が一番印象的。
憧れだったピピ・レイ島のマヤベイにも感動したけれど、特に良かったのは、このロングビーチで過ごしたまったりとした時間。
人が少なくて、美しい景色、綺麗な海と空気、心地のいい音、気持ちのいい風、おいしいお料理、全てが優しく包み込んでくれて、時間がゆっくりと流れている感じ。
心の底からリフレッシュできたし、これこそが「人生で一番幸せ」と言える時間の過ごし方なのだと思いました。
次にそんな時を過ごせるのは、いつどこでだろう?
その時を最高に楽しむために、毎日をより慈しんで過ごしていきたいと思います☆
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プーケット旅行中に長い記事を書いた(その時書き直した簡素化した記事)のに、携帯の調子が悪くて消えてしまった、この旅行一番の見どころ、ピーピー・レイ島。
改めて振り返ってみたいと思います。
滞在していたピーピー・ドン島のロングビーチ(ハート・ヤオ)から行く前に眺めたピピレイ島。
前日に乗ったボートのおじちゃんと交渉していたけれど、約束の時間に来なかったので、滞在していたバンガロー内にあったツアーデスクでお願いしたら、結果的に安くていいツアーに参加できることに!
これ↓の真ん中の半日ツアーが、家族三人で1000B(日本円で三千円ぐらい)。
朝食・昼食・シュノーケルセット・送迎(もちろんボート)など、全て込み。
欧米人カップルと中国人カップル、そして我が家のメンバーで、タイ人のボート操縦士兼ガイドさんが、簡単な英語で案内してくれました。
探せば日本語のツアーもあるけど高そうだし、上海に住んでいて、尚且つ息子が英語の幼稚園へ通っている我が家としては、英語でも全然問題なし。
そもそも、ピピ諸島には中国人観光客もたくさんいて、現地の人に「ニーハオ」と言われたり、中国語で話しかけられたりしたのですが、中国以外の地で初めて、中国語が話せて良かったと思いました(笑)
ピピ島に滞在中、日本人観光客は二組ほどしか見かけておらず、日本語はほぼ通じなさそうな感じでしたし、ピピドン島に着いた時、「入島税」を払う必要があったのですが、それを英語と中国語でアナウンスしていて、英語よりも中国語を聞いて理解できたりと、中国人と間違われて理解できたことが何度かありました(笑)
前置きはこのぐらいにして、いざ出発!
まずは、滞在しているロングビーチからピーピー・ドン島のトン・サイ湾までボートで移動して、簡単な朝食をいただき、その後、ツアー別のボートに乗って、モンキービーチに上陸。
息子、大喜びでした!
そして次は、いつか行ってみたいと思っていたマヤ・ベイへ。
ボートから見えたのは、たくさんの人(笑)
ここの景色の美しさは、上陸しないと分かりません!
私が見たかったのは、まさにこの景色!
私の旅のバイブル「CREA Traveller -クレア・トラベラー-」で初めて見た時から憧れていた場所。
そこにも書かれていた通り、ものすごい人だけど(笑)
映画「ザ・ビーチ」で有名になった秘境。
そこに今、家族で来ている現実。
心から願ったことは叶うものだと実感しました☆
どこから眺めても、本当に美しい。
白い砂から続く、青いグラデーションの海と空。
1時間ほど滞在することができて、息子はこの天国のような場所で砂遊びを満喫しました。
次は、シュノーケリングポイントへ。
ダンナはもちろん、息子と私も潜りました。
水の透明度が高くて、水中を泳ぐいろんな魚と、その下に広がる珊瑚もばっちり見えました。
次は、こんな景色の中でランチを。
バイキングが住んでいる?洞窟。
最後にまた別の場所でシュノーケリング。
息子と私は疲れてしまい、ボートの上からダンナを見学。
ピピレイ島周辺は、どこも本当に綺麗。
そして、ピピドン島のロングビーチまで送ってくれました。
色はこの辺り↑の方がキレイに見えるけど、水の透明度はやっぱりピピレイ島の方が上。
今回の旅、フライトは往復プーケットで取ったけれど、クラビ二泊→ピーピー諸島二泊→プーケット二泊にして大正解でした。
ピピ島にはプーケット各地からも日帰りツアーで行けると分かっていましたが、せっかくだから滞在したかったし、クラビから周辺の島々にも行ってみたかったこともあって、上記のようなルートにしてみました。
自分達で考えてアレンジする旅が大好きな我が家。
次はどこへ行こうかな?(笑)
タイの別の地や、他の東南アジアのビーチリゾートにも行ってみたいな~
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今日は、憧れの地、ピピレイ島のマヤベイへ行ってきました。
出発時にアップした雑誌の写真は、ここ!
あの記事を見た時から、ずっと行ってみたいと思っていたマヤベイ。
願いは叶うものなのですね☆
すっごく長い記事を書いたのに、携帯の調子が悪くてアップできず、更にその記事が消えてしまったので、上海に戻ってから改めて書きます。。
「楽しみにしてるよ」と思われた方は、私が上海不在の間も「にほんブログ村 上海情報」のバナー↓を一日一回クリックして、私のブログのランクアップを応援してくださると嬉しいです☆
今日と明日は、ピピドン島のロングビーチにある「パラダイスパールバンガロー」に宿泊。
北の方にあるリゾート「ジーヴォラ」やアウトリガー、繁華街にあるホテルなどと迷ったけれど、何よりも綺麗なビーチを最優先してここにしました。
Paradise Pearl Bungalow
http://goo.gl/maps/xbZbC
http://phiphiparadisepearl.com
我が家が滞在しているバンガロー。
バンガローからの眺めは、もちろん海!
真っ直ぐ進めば直接ビーチへ行けるし、ボートがいくつも常駐しています。
そして、海の向こうにはピピレイ島!
お部屋の中は、こんな感じ。
けっして豪華ではないけれど、海遊びが目的で来ている我が家にとっては、十分快適。
シャワーのお湯もちゃんと出るし、水圧も問題なし。
ダンナがアウトドア好きで、息子が生まれる前、よくキャンプに駆り出されていた私としては、それに比べたら全然問題なし(笑)
ホテルに着いてから息子がお昼寝したので、その間にダンナは海へ、次は私がタイ式マッサージへ♪
なんと、一時間もマッサージしてもらって千円ほど。
周りには、洋蘭やプルメリア。
その向こうにはピピレイ島、終わった頃には、うっすら夕焼け空、それでもこの海の色。
波の音を聞きながらのマッサージは、至福のひとときでした☆
その後、ホテル内のレストランで夕食。
オンザビーチの席でサンセットを眺めながらいただくタイ料理、特別おいしく感じました。
トムヤンクンはもちろんのこと、この↑息子用にオーダーしたヌードルスープ?がとってもおいしかったです。
フォーみたいなのを想像していたけれど、全く違う食べ物。
麺はパッタイと同じ麺でした。
パラダイス・パール・バンガロー、宿泊費は、昨日まで滞在していたクラビのシェラトンの三分の一だけど、このロケーションの良さで、満足度は上かも(笑)
クラビからピピドン島へ向かうフェリーには中国人の方々がたくさんいらっしゃったけれど、ここはほとんど欧米人。
サイパンのマニャガハ島、オアフ島のノースショアやラニカイビーチ、ケアンズのグレートバリアリーフなど、今まで綺麗なビーチをたくさん訪れた我が家ですが、ここ、ピピドン島のロングビーチが一番素敵な気がします。
明日はピピレイ島へ行くので、そっちの方がもっと気に入るかもしれませんが(笑)
ホテルで朝食を食べた後、チェックアウトのついでに、今からピピドン島へ行きたいと相談したら、すぐにタクシーをチャーターしてくれて、無事近くの港まで行くことができました。
さすがシェラトン!
そこからは、こんなフェリーに乗船。
クラビの山々がだんだん小さくなり、しばらくすると、昨日離島ツアーで訪れた島々が見えてきました。
プラナンケーブ、
チキン島やポダ島、
そしてピピ島!
フェリーが港に着く前に、我が家が滞在するロングビーチにあるホテルが見えました!
こっちがピピドン島の繁華街。
フェリーから降りると、目の前に魚達が!
ピピドン島に着いてから、まずはピピホテルの前のシーフードレストランでランチ。
これが安くておいしくてびっくり。
特にこの↑ココナッツ風トムヤムクンが絶品!
昨日のレストランで息子用に頼んだものと同じく、辛くないのを想像してオーダーしたら辛かったという。。
でもこれが、初めて食べたけど本当においしかった~
食後、ロングテールボートに乗ってロングビーチへ向かおうとしていたら、レストランの前にいたおじちゃんに声をかけられ、値段を聞いたら安かったから乗ることに。
嬉しそうに荷物を運ぶダンナ。
いざ乗り込んで、
しゅっぱーつ!
進めば進むほど、海の色がどんどん綺麗になっていく感じ!
ホテルが見えてきた~
このおじちゃん、我が家に明日ピピ・レイ島へ行くことを予想して、価格交渉してきたのですが、事前に調べていた値段より断然安かった上に、中国で学んだ値切り術を発揮したら更に安くなり、明日もお願いすることにしました。
「日本人?」と確認されちゃいました(笑)
というわけで、おじちゃん、また明日~