PATONG SEA FOOD

昨夜の夕食は、プーケットの新鮮なシーフードを食べたくて、「パトンシーフード」へ。

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「旅先ではケチらない」がモットーのダンナの意向で、ロブスターを食べることに(笑)

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店員さんおすすめの、海老の練り物のカツ?が本当においしくて、息子もたくさん食べました。

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もちろんタイ料理もおいしかった~

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タイは物価が安くて、特に上海と比べるとものすごいお得感。
このレストランでの食事は、今のところ、今回の旅一番の贅沢ディナーでしたが、上海だったら日系の焼肉屋さんへ行く程度の夕食代(笑)
ハワイでロブスターを自分で選んで食べたら、もっと高いはず。
ピピ島の海のキレイさだけでなく、プーケットは魅力がいっぱいです♪

グランド メルキュール @ プーケット パトン

昨日から、パトンビーチのグランドメルキュールに滞在中。
パトンには本当にたくさんのホテルがあって、何を基準にして選んだらいいのか分からなかったけれど、少し前にパトンへ行ったお友達から、「ジャンクセイロン」というショッピングセンターの近くがいいと聞いていたので、あとはなるべく新しいホテルにしようと思い、今年の四月にオープンしたばかりのこのホテルにしました。
しかも、HISさんのサイトから予約したらめちゃめちゃ安くて、昨日まで滞在していたピピ島のバンガローと同じぐらいの価格でした♪

タイらしさ満天のロビーと、ウェルカムドリンク。

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紫色が、このホテルのテーマカラーみたい。
一緒に出されたおしぼりも蘭の香りがしていて、ここまでの疲れが癒されました。

お部屋。

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バスタブもあるし、シャワーもホース式で、子連れにも安心。
新しいから、綺麗で快適!
アメニティは「RYNスパ」のもので、レモングラスのいい香り~☆

窓の外には、ロビーやプールが見えます。

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↑プールの中に椅子があるBar(笑)

朝食ブッフェはパンの種類が豊富で、お味も抜群!

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キッシュやグァバジュースもありました。

ジャンクセイロンやパトンビーチまではシャトルバスも出てるし、ビーチまで歩いて行くこともできます。
我が家は、クラビとピピ島で綺麗なビーチを満喫してきたから、パトンではビーチを目的としていないし、ホテルのプールで遊べればいいかなぁと。
新しくて綺麗なホテルに低価格で泊まることができて、大満足!

ピピ・ドン島からプーケット島へ

今日は午前中、ピピドン島ロングビーチのホテルでのんびり。
ホテルの朝食、昨日と今日。

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朝食メニューは、パンケーキやトーストなどの洋食はもちろん、パッタイなどのタイ料理も選べました。
私は二日連続パンケーキ(笑)

こんな素敵な景色を眺めながらの朝食、最高に幸せ☆

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お昼前にチェックアウト、その後、ロングテールボートに乗って、ピピドン島の港周辺の繁華街へ。

スーツケースはボートまで運んでくれます。

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私達も海の中をジャブジャブ進んで、ボートに付いてるハシゴから乗り込みます(笑)

夢のような時間を過ごしたロングビーチとお別れ。。

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途中の景色も本当に美しい。

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港に到着後、その反対側のビーチへ行ってみました。

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やっぱりロングビーチと比べると、だいぶイマイチな感じ。。
でもちょうどお昼だったから、この景色を見ながら食べられるレストランでランチ。

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タイに来てからというもの、タイ料理しか食べてないし、だいたい同じようなメニューをオーダーしてるけど、トムヤンクンやグリーンカレーをはじめ、お店によって味が全然違うから飽きません。
それどころか、ますますタイ料理好きになる一方(笑)

食後は少しお土産を物色してから、プーケット行きのフェリーに乗り、2時間ほどで到着。
眠かったのと雨だったのもあって、写真を撮るのは忘れちゃいました。。
その後、ピピドン島のフェリー乗り場で手配しておいた別の送迎車に乗って、ホテルへ。
次の記事へ続く。

ピピドン島ロングビーチで過ごした午後

国慶節のクラビ・ピピ諸島・プーケット旅行記、最後に残っていたのは滞在四日目、ピピレイ島のツアーからピピドン島に帰ってきて、ロングビーチでのんびり過ごした午後から夜の出来事。

まずは、ホテルのレストランでお酒を飲みつつ、さっきまでいたピピレイ島を眺めながら、サンゴが波に流される時のシャラシャラいう音と、波の音を交互に聞きながら、なんとも言えない心地のいい時間を過ごしました。

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小腹がすいたと言うダンナがオーダーしたパッタイ、これまた絶品!

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少ししてから、我が家が宿泊している所から離れているバンガローを見に行ってみました。

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サイトにも載っていたけど、こっちの方が高いだけあって豪華そう(笑)

 

敷地内には、プルメリアの木がたくさんありました☆

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所々に蘭も。

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レストランから見て、左側、

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目の前、

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右側。

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こんな景色の中で、息子と砂遊び。

息子が立っている後ろ、砂で少し高くなっている所の上がレストラン、本当に海の目の前です。

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浅瀬には、珊瑚や貝殻がいっぱい。

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一旦部屋に戻り、シャワーを浴びてからまたレストランへ戻り、まだ明るいうちから、サンセットを眺めながらの夕食。

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売店でハガキを買って息子がメッセージを書き、ダンナと私の実家、自分達の日本の自宅宛てに送りました。

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切手の写真も美しい。

 

右がトムヤムクン、左が息子用のココナッツトムヤンクンこと「トムカーガイ」。

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ここのトムヤンクンも絶品でした。

 

シュリンプチャーハン。

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前日同様、息子用にオーダーしたスープヌードル。

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暗くなってたからよく見えないけれど、デザートの揚げバナナ?バニラアイス添え。

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これ、似たようなのをサイパンで食べたことがあってオーダーしたのですが、予想通りおいしかった~

 

クラビやプーケットも良かったけれど、やっぱり私はピーピー諸島で過ごした二泊三日が一番印象的。

憧れだったピピ・レイ島のマヤベイにも感動したけれど、特に良かったのは、このロングビーチで過ごしたまったりとした時間。

人が少なくて、美しい景色、綺麗な海と空気、心地のいい音、気持ちのいい風、おいしいお料理、全てが優しく包み込んでくれて、時間がゆっくりと流れている感じ。

心の底からリフレッシュできたし、これこそが「人生で一番幸せ」と言える時間の過ごし方なのだと思いました。

次にそんな時を過ごせるのは、いつどこでだろう?

その時を最高に楽しむために、毎日をより慈しんで過ごしていきたいと思います☆

 

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絶景!憧れのマヤベイ @ ピピ・レイ島

プーケット旅行中に長い記事を書いた(その時書き直した簡素化した記事)のに、携帯の調子が悪くて消えてしまった、この旅行一番の見どころ、ピーピー・レイ島。

改めて振り返ってみたいと思います。

 

滞在していたピーピー・ドン島のロングビーチ(ハート・ヤオ)から行く前に眺めたピピレイ島。

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前日に乗ったボートのおじちゃんと交渉していたけれど、約束の時間に来なかったので、滞在していたバンガロー内にあったツアーデスクでお願いしたら、結果的に安くていいツアーに参加できることに!

これ↓の真ん中の半日ツアーが、家族三人で1000B(日本円で三千円ぐらい)。

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朝食・昼食・シュノーケルセット・送迎(もちろんボート)など、全て込み。

欧米人カップルと中国人カップル、そして我が家のメンバーで、タイ人のボート操縦士兼ガイドさんが、簡単な英語で案内してくれました。

探せば日本語のツアーもあるけど高そうだし、上海に住んでいて、尚且つ息子が英語の幼稚園へ通っている我が家としては、英語でも全然問題なし。

そもそも、ピピ諸島には中国人観光客もたくさんいて、現地の人に「ニーハオ」と言われたり、中国語で話しかけられたりしたのですが、中国以外の地で初めて、中国語が話せて良かったと思いました(笑)

ピピ島に滞在中、日本人観光客は二組ほどしか見かけておらず、日本語はほぼ通じなさそうな感じでしたし、ピピドン島に着いた時、「入島税」を払う必要があったのですが、それを英語と中国語でアナウンスしていて、英語よりも中国語を聞いて理解できたりと、中国人と間違われて理解できたことが何度かありました(笑)

 

前置きはこのぐらいにして、いざ出発!

まずは、滞在しているロングビーチからピーピー・ドン島のトン・サイ湾までボートで移動して、簡単な朝食をいただき、その後、ツアー別のボートに乗って、モンキービーチに上陸。

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息子、大喜びでした!

 

そして次は、いつか行ってみたいと思っていたマヤ・ベイへ。

ボートから見えたのは、たくさんの人(笑)

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ここの景色の美しさは、上陸しないと分かりません!

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私が見たかったのは、まさにこの景色!

私の旅のバイブル「CREA Traveller -クレア・トラベラー-」で初めて見た時から憧れていた場所。

そこにも書かれていた通り、ものすごい人だけど(笑)

映画「ザ・ビーチ」で有名になった秘境。

そこに今、家族で来ている現実。

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心から願ったことは叶うものだと実感しました☆

 

どこから眺めても、本当に美しい。

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白い砂から続く、青いグラデーションの海と空。

1時間ほど滞在することができて、息子はこの天国のような場所で砂遊びを満喫しました。

 

次は、シュノーケリングポイントへ。

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ダンナはもちろん、息子と私も潜りました。

 

水の透明度が高くて、水中を泳ぐいろんな魚と、その下に広がる珊瑚もばっちり見えました。

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次は、こんな景色の中でランチを。

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バイキングが住んでいる?洞窟。

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最後にまた別の場所でシュノーケリング。

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息子と私は疲れてしまい、ボートの上からダンナを見学。

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ピピレイ島周辺は、どこも本当に綺麗。

 

そして、ピピドン島のロングビーチまで送ってくれました。

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色はこの辺り↑の方がキレイに見えるけど、水の透明度はやっぱりピピレイ島の方が上。

 

今回の旅、フライトは往復プーケットで取ったけれど、クラビ二泊→ピーピー諸島二泊→プーケット二泊にして大正解でした。

ピピ島にはプーケット各地からも日帰りツアーで行けると分かっていましたが、せっかくだから滞在したかったし、クラビから周辺の島々にも行ってみたかったこともあって、上記のようなルートにしてみました。

自分達で考えてアレンジする旅が大好きな我が家。

次はどこへ行こうかな?(笑)

タイの別の地や、他の東南アジアのビーチリゾートにも行ってみたいな~

 

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マヤベイ @ ピピ・レ島

今日は、憧れの地、ピピレイ島のマヤベイへ行ってきました。

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出発時にアップした雑誌の写真は、ここ!
あの記事を見た時から、ずっと行ってみたいと思っていたマヤベイ。
願いは叶うものなのですね☆

すっごく長い記事を書いたのに、携帯の調子が悪くてアップできず、更にその記事が消えてしまったので、上海に戻ってから改めて書きます。。

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Paradise Pearl Bungalow @ Phi Phi Island

今日と明日は、ピピドン島のロングビーチにある「パラダイスパールバンガロー」に宿泊。
北の方にあるリゾート「ジーヴォラ」やアウトリガー、繁華街にあるホテルなどと迷ったけれど、何よりも綺麗なビーチを最優先してここにしました。

Paradise Pearl Bungalow
http://goo.gl/maps/xbZbC
http://phiphiparadisepearl.com

我が家が滞在しているバンガロー。

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バンガローからの眺めは、もちろん海!

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真っ直ぐ進めば直接ビーチへ行けるし、ボートがいくつも常駐しています。
そして、海の向こうにはピピレイ島!

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お部屋の中は、こんな感じ。

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けっして豪華ではないけれど、海遊びが目的で来ている我が家にとっては、十分快適。
シャワーのお湯もちゃんと出るし、水圧も問題なし。
ダンナがアウトドア好きで、息子が生まれる前、よくキャンプに駆り出されていた私としては、それに比べたら全然問題なし(笑)

ホテルに着いてから息子がお昼寝したので、その間にダンナは海へ、次は私がタイ式マッサージへ♪

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なんと、一時間もマッサージしてもらって千円ほど。
周りには、洋蘭やプルメリア。

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その向こうにはピピレイ島、終わった頃には、うっすら夕焼け空、それでもこの海の色。

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波の音を聞きながらのマッサージは、至福のひとときでした☆

その後、ホテル内のレストランで夕食。
オンザビーチの席でサンセットを眺めながらいただくタイ料理、特別おいしく感じました。

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トムヤンクンはもちろんのこと、この↑息子用にオーダーしたヌードルスープ?がとってもおいしかったです。
フォーみたいなのを想像していたけれど、全く違う食べ物。
麺はパッタイと同じ麺でした。

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パラダイス・パール・バンガロー、宿泊費は、昨日まで滞在していたクラビのシェラトンの三分の一だけど、このロケーションの良さで、満足度は上かも(笑)
クラビからピピドン島へ向かうフェリーには中国人の方々がたくさんいらっしゃったけれど、ここはほとんど欧米人。
サイパンのマニャガハ島、オアフ島のノースショアやラニカイビーチ、ケアンズのグレートバリアリーフなど、今まで綺麗なビーチをたくさん訪れた我が家ですが、ここ、ピピドン島のロングビーチが一番素敵な気がします。
明日はピピレイ島へ行くので、そっちの方がもっと気に入るかもしれませんが(笑)

クラビからピピ・ドン島へボートの旅

ホテルで朝食を食べた後、チェックアウトのついでに、今からピピドン島へ行きたいと相談したら、すぐにタクシーをチャーターしてくれて、無事近くの港まで行くことができました。
さすがシェラトン!
そこからは、こんなフェリーに乗船。

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クラビの山々がだんだん小さくなり、しばらくすると、昨日離島ツアーで訪れた島々が見えてきました。
プラナンケーブ、

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チキン島やポダ島、

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そしてピピ島!

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フェリーが港に着く前に、我が家が滞在するロングビーチにあるホテルが見えました!

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こっちがピピドン島の繁華街。

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フェリーから降りると、目の前に魚達が!

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ピピドン島に着いてから、まずはピピホテルの前のシーフードレストランでランチ。
これが安くておいしくてびっくり。

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特にこの↑ココナッツ風トムヤムクンが絶品!
昨日のレストランで息子用に頼んだものと同じく、辛くないのを想像してオーダーしたら辛かったという。。
でもこれが、初めて食べたけど本当においしかった~

食後、ロングテールボートに乗ってロングビーチへ向かおうとしていたら、レストランの前にいたおじちゃんに声をかけられ、値段を聞いたら安かったから乗ることに。
嬉しそうに荷物を運ぶダンナ。

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いざ乗り込んで、

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しゅっぱーつ!

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進めば進むほど、海の色がどんどん綺麗になっていく感じ!

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ホテルが見えてきた~

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このおじちゃん、我が家に明日ピピ・レイ島へ行くことを予想して、価格交渉してきたのですが、事前に調べていた値段より断然安かった上に、中国で学んだ値切り術を発揮したら更に安くなり、明日もお願いすることにしました。
「日本人?」と確認されちゃいました(笑)
というわけで、おじちゃん、また明日~

ロクシタンのRevitalizing fresh shampoo

今回の旅のお供は、夏休みの一時帰国の際、セントレアの免税店で購入した、L’OCCITANEの夏用シャンプー。

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シェラトンにはもちろんアメニティのシャンプーがあるのですが、自然に優しいタイプらしく、髪がキシキシになってしまうから、やっぱり持ってきてよかった♪
ミントの香りと洗い上がりの爽快感が好き。

今朝は、朝食を食べてからホテル内を少しお散歩。
あちこちにプルメリアが咲いていて、ほんと癒される~☆

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↑プルメリアの木に駆け寄る息子。

お部屋に戻り、拾った花をバスタブに浮かべてみたら、息子大喜び♪

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シェラトンクラビー、オンザビーチなのはもちろん、自然に囲まれた素敵なホテルでした。
ロビーからの眺め↓

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時期が良かったのか、宿泊客がほどよく少なくて、しかもほとんどが欧米人。
国慶節だから、我が家と同じく大陸から来た中国人が多いと予想していたものの、ホテル内はほとんどいなくて、静かで落ち着いて過ごすことができました。

THE TERRACE -Fine Thai Cuisine- @ クラビ

上海にも同じ店名のイタリアンがあるけれど、そこではなく、タイのクラビのお店です(笑)
昨夜の夕食は、シェラトンの目の前にあるタイ料理屋さんへ。

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ここのすぐ向かい。

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照明が暗くてお料理がよく見えないけれど、どれも本格的でとってもおいしかった~☆

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特にトムヤムクンが絶品で、もう一皿追加しちゃいました(笑)
息子にはパッタイと、ココナッツベースの辛くないトムヤンクン、チキン入りを。
子供には厳しそうなタイ料理ですが、我が家は上海でもよく行っているので、いつものように、息子が食べられそうなメニューをオーダーしています。

夕食前に見た空。

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