19時頃、支援物資を持って父が無事我が家へ到着して、帰宅したダンナも一緒に近所のビーフェンタンへ。
本当は「耶里夏麗」へ行こうとしたけど、けっこう並んでいたからやめました。
父は出張でよく上海に来ているから、また次の機会に(笑)
というわけで、避风塘。
安くてそこそこの味だからたまに行くのですが、ここのマンゴープリンもまぁまぁ好きです。
19時頃、支援物資を持って父が無事我が家へ到着して、帰宅したダンナも一緒に近所のビーフェンタンへ。
本当は「耶里夏麗」へ行こうとしたけど、けっこう並んでいたからやめました。
父は出張でよく上海に来ているから、また次の機会に(笑)
というわけで、避风塘。
安くてそこそこの味だからたまに行くのですが、ここのマンゴープリンもまぁまぁ好きです。
昼食後は、自分達持ち帰り用の品を探しに、またいろんな市場をハシゴ。
遠くから見た時に気になった煙突に近づいてみたら、
若手アーティストの工房が扱っているエリアの中でした。
夕食は、夕方乗ったタクシーの運転手さんが教えてくれた、地元民で賑わうレストランへ行ってみました。
食器はもちろん、照明も景徳鎮。
息子用に、水餃子と炒飯。
回鍋肉、
麻婆豆腐、
酸辣湯。
どれも上海で食べるものより更に激辛!
雰囲気も味もいいお店でした☆
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今日から父が来海していて、もうすぐ支援物資や私がポチした物を持って我が家に来てくれます♪
今晩は父と一緒に外食するので、晩ごはんを作らなくていい私(笑)
せっかく空いた時間だから、その間に景徳鎮旅行記の続きを更新します。
滞在二日目の朝は、開門子酒店の目の前にある観光スポットへ。
小さな山の中にあって、少し色づいた木々の中を歩いて進みました。
街中は埃っぽかった景徳鎮ですが、さすがに森林の中は空気が綺麗でした。
博物館の入口。
景徳鎮を作る工程の模型がありました。
右手前の白い土が陶器の素材?
昔使われていた古窯。
円柱形の陶器に入れて焼くそう。
この建物↓の方がから何かの演奏が聴こえてきたから行ってみると、
なんと、全て陶器でできた楽器で演奏している楽団が!
中国民謡っぽい曲を何曲か演奏していたのですが、ものすごく感動して涙が出そうになっちゃいました。
技術的にものすごくうまいわけではない(音程とか)けれど、聴いているうちに心をうたれて引き込まれる感覚。
一番右の方が吹いているフルートのような長笛、路上のお店で出会った150元のものや、この博物館内で販売されていた800元(だったかな?)のものを私も吹いてみたのですが、私が悪いのか楽器が悪いのか、どちらも一部の音しか鳴らすことができませんでした(笑)
ここでこの表演をしていることは全く知らずに来たのですが、偶然にも一日五公演ぐらいしているうちの一回に通りかかりました。
こういうところが、旅のおもしろさですよね。
この観光スポットの中には、こんな家↓のような建物がたくさんあって、その中に景徳鎮を作る職人さん達が住んで(多分)います。
皆さんこういう衣装?を着ていて、作業をする傍ら、食事をしたりお昼寝をしたり。
中には絵付けをさせてくれる所もあって、私が必死になってお宝探しをしている間に、息子はmyお茶碗を作ってました。
名前のイニシャル「H」と、車とお花の絵を書いたそう。
世界に一つだけの景徳鎮、後日自宅へ届くのが楽しみです。
色とりどり、大きいものから小さいものまで様々な作品が並んでいて、ここで購入することもできました。
見終わった頃にはお昼過ぎていたので、博物館を出て正面にあるレストラン「竹園酒家」へ。
次の記事へと続く。
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今日は、まゆちゃんと上海酒総酒店設備大売場へ。
私はワインオープナーしか買っていないので、前回行った時の記事へのリンクへどうぞ(笑)
今日の新たな発見はこちら。
上海でよく出会うランチョンマット、10枚入りで84元でした。
お昼は、前回Spinから歩いて行った「翠華」が食器市場からも近いとまゆちゃんが教えてくれたので、再訪してみました。
有機空心菜と、
海老ワンタンと、
前回食べておいしかった、海老と固い麺のピリ辛あんかけ、
と、あとは冷たいミルクティー。
以上で一人86元。
ちょっと高めだと思うけど、曜日毎にメニューが替わるお得なランチセットは、イマイチおいしそうじゃなくて、毎回単品で頼んでしまいます。
まゆちゃんと娘ちゃんとの三人デート、のんびりゆったり語り合い、今日も楽しい一時を過ごせました♪
そうそう、最近アクセサリーを手作りしているまゆちゃんにお願いして、私が気に入ったピアスを購入させてもらいました。
ピアスをかけるスタンドがないから、クリスマスツリーにかけて撮影(笑)
どちらもコットンパール×パステルカラーでかわいらしい♪
綺麗に撮影された画像は、まゆちゃんのブログにてどうぞ。
もうすぐ美容院でも販売されるそう!
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一日目の観光を終えた頃には歩き疲れていたので、夕食はホテル(開門子酒店)に戻り、二階の中華レストラン(と言うより宴会場)で食べました。
ちなみに、ホテルの外観。
店員さんに聞いて、この地方の名物料理を中心にオーダー。
カリフラワーのお料理が、回鍋肉みたいな味付けでおいしかったです。
翌日は、ホテルの目の前にある博物館へ行ったのですが、見終わった頃にはお昼過ぎていたので、その博物館を出て正面にあるダンナが調べたレストラン「竹園酒家」へ。
ここでもやっぱり景徳鎮。
蓋が合ってないけど(笑)
店員さんに聞いて、地元の名物と息子が食べられるものをオーダー。
この写真↑では分からないけど、これ実はダックさん。。
私は一口だけ食べて終了。。
写真二枚目の麻婆茄子的なのが気に入って、そればかり食べてました。
でもどのお料理も味付けは抜群でした。
次の記事へと続く。
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今日は、約四ヶ月ぶり(女子的にアウト・・・)に美容院へ行ってきました。
ずーっと行きたいと思っていたものの、なるべく日本で行くようにしている&上海市内で引っ越したから行きつけの美容院がなくて、フリーペーパーを見て気になった所があれば行こうと思っていたら、前回行った夏の一時帰国からこんなに月日がたっちゃってました。。
今はロングだから、大好きなショートの時ほど行かなくてもなんとかなる、と思っているのがダメですよね(笑)
今回はこの広告↓が気になり、「メケアロハ プメハナ」さんへ。
ハワイ好きな私、前から行ってみたいと思っていたけれど、ちょっと行きにくい場所で、なかなかその気になれなかったのですが、帰りはバス停まで少し歩いたものの、行きも帰りも市バスで行くことができました。
ホテルの中庭に面した場所にあって、ガラス越しに見える景色は緑に囲まれていて気持ち良かったし、腕も確かな日本人スタイリストさんとの会話が弾み、あっという間に2時間が経ちました♪
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景徳鎮旅行の続きです。
景徳鎮の価値について考えさせられつつ、次に向かったのはここ↓
博物館&発掘調査をしている観光スポットで、人民広場から歩いて行けます。
この建物の中には、市場などでは見かけないような美しい品が並んでいました。
ここで出会った湯呑みが、ダンナも私も気に入り、一つずつ購入。
それはまた別記事にて。
博物館は年代別に並べられていて、私はこの薄いチャイナレッドの色味に惹かれました。
写真左側↓が発掘現場で、土曜の夕方のこの時も作業中でした。
中には欧米人の方もいて、なんだか本格的。
上の写真の塔の中。
そこからの眺め。
周りには古い建物が残っていて、解体しているものもあれば、改装しているものもあって、昔ながらの街並みを望むことができました。
奥に見える塔が気になりつつ、この博物館の敷地を出て、川を目指して歩いていたら、たまたま前の方にその塔が!
この辺りは豫園のような建物が並んでいるのですが、一階は全て衣料品のお店で、真ん中には台湾の夜市みたいな屋台がずーっと軒を連ねていました。
住所的にはこの辺り↓
そして最後、川の手前でこの塔に到着。
入口が空いていなくて、結局何なのかは分からず。。
そして川岸に到着。
全然綺麗じゃないから感動とかはなかったけれど、なんだか日本でも見るような川のある風景で、ちょっとホッとするような。
この広い中国、もっともっといろんな所へ行ってみたくなります。
次の記事へと続く。
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景徳鎮旅行の続きです。
昼食を食べた後は、早速お気に入りの一品を探しに。
この日の上海は青空だったのに、景徳鎮空港へ降り立つ前に外を見たら、辺り一面真っ白。
間違いなく大気汚染。。
景徳鎮市って都会のイメージではないし、上海よりも南なのに、なんでそんなに空気汚いの?と疑問だったのですが、実際に歩いてみたら納得でした。
人民広場周辺は、この写真↓のように軒並み工事中で、元々綺麗な歩道が作られているのに、そこらじゅう掘り返して工事しているため、上や横だけでなく足元までもが危険な状態。
こんなに広い範囲を一斉に工事している所、中国以外では見たことがありません。
私が初めて上海に来た八年前の浦東の陸家嘴周辺のようでした(笑)
何か建物の外装を統一させるための工事でもしているのかな?
とにかくこの辺りは、ものすごく埃っぽくてマスク必須だったし、工事の騒音もあちこちから聞こえてくる状況でした。
市街の工事だけでなく、もちろんこの付近に現代景徳鎮を大量生産するような工場もあるだろうから、大きな原因はそっちなのかもしれませんが。
そんな中にある、この市場?から物色スタート。
建物の外側にも陶器が散りばめられていました。
中には景徳鎮を扱うお店がずらりと並んでいて、どのお店も同じような物が並んでいるようにしか見えなくて、自分が何を欲しているのかも分からなくなる感じ。。
人間って不思議で、少ししかない貴重なものだと欲しくてたまらなくなるけれど、逆にたくさんありすぎると大して欲しくないような気がしてきます。
って、「景徳鎮を自分で選んで買うために、わざわざ飛行機乗って来たんじゃないの?」と、自分で自分につっこみたくなります(笑)
次の市場を目指して歩いていたら、細い道の奥の方に、私が上海や香港で買い集めてきた70~80年代のアンティーク景徳鎮を並べている露店を発見!
もう、ここを見つけた瞬間、私にとっては宝の山!わざわざ香港で買ったポット↑もあるし!(しかも激安)
でもダンナにとっては「ただのガラクタ」だそうで、私がワクワクしてお宝を探し出そうとしているのに、「またこんな古くて汚いの買うの?もっとちゃんとした綺麗な物を買おうよ」と。。
いやいやいや、私はこれが欲しくてここまで来たの!
でもそう言われてみると、「これ以上集めてどうするの?」っていう気もしてきて、欲しいと思える品はたくさんあったものの、少し冷静になって、これまでに買って自宅にある物と同じシリーズだけを買おうと決めました。
そして、上海のあのお店も、香港のあの倉庫の一角も、やっぱり景徳鎮で仕入れていることを実感(どちらのお店よりも激安だから)し、ずっと自分の目で確かめてみたいと思っていたことが実現できて、なんだかものすごく納得できました。
次に行った市場がここ↓
最初に行った所よりも更に規模が大きくて、全てのお店を見るのは到底無理。。
そしてやっぱり何が欲しいのか分からなくなり、結局ここでは何も買わずに終了。
最後に、高級な景徳鎮ばかりが並んでいたこのお店↓へ。
先に行った二ヶ所の市場では、主に安いものしか見ていなかったから、このお店で綺麗に展示されていた高級品はやっぱり全然違っていて、値段が高くても納得できる美しさでした。
中国に住んでからというもの、全ての「モノ」において、価値や価格、本物と偽物、ブランドやメーカーなどに関する価値観がガラリと変わった上に、景徳鎮では更に、新品とアンティーク、現代的と古典的、手書きとプリント、炎で焼く窯か電子窯など、いろんな要素が組み合わさってくるから、もう何を基準に選び、どのくらいまでのお金を出したらいいのか分からなくなってしまいました。
でもそれって、現代の日本で生活していたら、なかなかそんなことを真面目に考える機会はないような気がするから、ある意味とてもいい経験をしたと思います。
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皆さんが話題にされているこちら、さっき中国語教室の帰りに、アピタが入っている金光绿庭广场の店舗に寄ってみたら、たくさん売ってました。
というわけで、今年も購入しました。
去年一つ買った後に、もう一つ買おうか迷ったけれど、こうして今年も違うデザインが発売されるのなら、去年一つにしておいてよかったかも(笑)
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