昨日の午後は、息子関連の用事があって、初めて自由が丘へ行ってきました。
意外にも私が住んでいるエリアから近いし、街の雰囲気も素敵だったし、また近々ゆっくりランチでもしに行きたいな。
今は、ふと思いついて銀座へ向かってます。
生活立ち上げもだいぶ落ち着いてきたし、これから東京ライフを満喫していきたいと思います♪
GW前に行ったLA旅行、帰国してからだいぶたってしまいましたが、少しずつ書いていくことにします。
五歳になった我が子に、初めて見せた映画が「Cars」で、まだ言葉も話せなかった息子が、「ブーブ」と言いながら大興奮して見ていたのが二歳頃。
その頃から「いつか連れていきたい」と思っていた、アメリカのディズニーランドにあるカーズランド、一番メインとなるアトラクション「ラジエーター・スプリングス・レーサー」には、102cm以上の身長制限があったので、息子の背が伸びるのをずっと待ってました(笑)
そして今回、ダンナの本帰国記念?としていただいたリフレッシュ休暇を利用して、念願のアナハイムのディズニーランドリゾートへ行ってきました♪
利用したHISのツアーには、2デイパークホッパーパスが旅行代金に含まれていたので、二日間ディズニーランド・パークとディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク(カーズランドはこっち)の両方を何度でも往き来できたので、ファストパスを利用して効率的に周り、二日間のうちに四回も「ラジエータースプリングスレーサー」に乗りました。
一回目は、一日目(金曜日)に入園してすぐ(時間的には開園30分後ぐらい)FPを取りに行って、確かお昼前ぐらいのチケットでした。
二回目は、一回目のFPで乗った後、もう一度乗りたくてまたFPを取りに行き、その時点で20時半頃のチケット、その後、お昼すぎに通った時にはFPの発行が既に終了してました。
三回目は、二日目(土曜日)の開園直後にFPを取りに行こうとしたら、FPを取るために大行列になっていたので、急遽そのままスタンバイに並んで乗ろうと思いついて行ってみたら、FPを持っている時と同じぐらいの位置から並ぶ程度(15分ぐらい)だったので、そうして正解でした。
そして、その朝イチrideを終えてから、更にもう一度FPを取りに行ったら(もう行列は解消されていた)、既に午後のチケットでした。
四回目に乗った時にはFPの発行が終了していたから、やっぱり狙い目は平日。
スタンバイの場合、金曜日は最大で100分待ちになっていたけど、土曜日は120分待ちになっていて、「朝イチ&FPにしてよかった」と改めて実感。
ディズニーランドパークとディズニーカリフォルニアアドベンチャーパークの両方の中で、一番混んでいたアトラクションだと思います。
ここからは、写真でご紹介。
この看板↑の左側に、「メーターのジャンクヤード・ジャンボリー」というアトラクション↓があって、我が家も二回楽しみました。
そして奥へ進んでいくと、この景色↓
映画で見た風景が、現実に存在しているという不思議な光景!
時間帯によって、マックイーンやメーターが登場します。
うちの息子は、「ルイジのフライング・タイヤ」というアトラクションも楽しみにしていたのですが、なんとこれが、まさかの休止中。
今年(2015年)の夏に再開?リニューアル?と、どこかで目にした気がします。
残念だけど仕方なく、窓から中の様子↓だけ撮影。
そして、一番奥にあるのが、「Radiator Springa Racer」。
愛らしいカーズの仲間達に乗り込んで、レースを楽しむコースター。
乗ってすぐに、ラジエータースプリングスの景色の中をゆっくり駆け抜け、
前半は、映画のストーリーが再現されている空間を、スリル満点に通り抜け、四回乗ったから分かったことなのですが、途中でコースが二手に分かれます。
左側のコースは、ルイジのタイヤ屋さんになっていて、
右側のコースは、塗装屋さん(笑)
そこを通り抜けると、いよいよレーススタート!
左右のコースで競うのですが、勝つのはどっち・・・?
我が家は四回中、一回目だけが唯一左側のコースで、残りの三回は右側のコースでした(笑)
ものすごいスピードで、山の中の急カーブやアップダウンを走り抜けるので、大人でもかなり楽しめます。
レース中、唯一撮れたのはこの写真だけ↑
レース終了後↓
ちなみに、我が家は夜にも「ラジエーター・スプリングス・レーサー」に乗ったのですが、暗い分、昼間にも増してスリル感を味わえて良かったし、夜の街の雰囲気も素敵でした☆
カーズランドの中には、映画の舞台ROUTE66の標示もされていて、それを見た我が家は本物のROUTE66を走りたくなり、滞在四日目はレンタカーでROUTE66を巡る旅へと出たのでした☆
これ↓のモデルとなった場所が、本当にあったのかどうかは、また続きの記事にて!
三年越しで願いの叶ったカーズランド(もはや息子のためではなく自分の夢?)、心の底から行って良かったと思えました♪
なによりも、息子のカーズ熱が冷める前に連れていくことができて、本人も本当に楽しそうで、そんな息子の姿を見ていて私もとても幸せでした☆
「カリフォルニアディズニーいいね!」と思われた方は、上海とは関係ないけれど、「にほんブログ村 上海情報」のバナー↓を一日一回クリックして、私のブログのランクアップを応援してくださると嬉しいです☆
LA旅行の記事を書き終えたら、更に遡って、上海での出来事を書いていこうと思っています。
ゴールデンウィークの旅、あと一つの記事で終わりそうなので、先に書いちゃいます。
尾瀬高原ホテルに一泊した翌日は、「吹割の滝」へ。
観光があまり好きではない(旅行へ行くのは好きだけど、グルメ&ショッピングLove、自分の経験としてプラスになるような体験はいいものの、見るだけとか歩くだけが苦手。)私だから、イマイチ乗り気ではなかったけれど、行ってみたら気持ち良くて、いい気分転換になりました。
前日に買って食べた群馬の苺「やよいひめ」という品種が気に入り、昼食後に立ち寄った市場で買って帰ろうとしたけれど、高いわりに新鮮ではなさそうだったから、この日は子供の日だし、翌日は息子の誕生日だしということで、急遽いちご狩りをすることに。
静岡県に住んでいた頃は、毎年のようにイチゴ狩りへ行っていたけれど、群馬県では初めて。
静岡では「章姫」がほとんどだから、違う品種の苺狩りを楽しむことができて満足でした。
この日の帰り、栃木県内の評判のいいケーキ屋さんに立ち寄り、翌日の息子のお誕生日に備えて、バースデーケーキを入手。
翌日、ダンナの実家でお祝いして、最後に佐野ラーメンを食べてから、東京の自宅へ戻ってきました。
上海に住む前は静岡県に住んでいたし、私の実家が名古屋だから、どうしてもダンナの実家へ行く機会は少なくなってしまっていたけれど、東京に住んでいる今は、電車に乗れば2時間弱で栃木まで行くことができるから、これからはちょくちょくおじゃますることになりそう。
上海や東京のような都会での生活は便利だけど、やっぱりたまには自然に囲まれた時を過ごしてリフレッシュしたくなるから、気が向いた時にぷらっと行ける今の距離感が、とても気に入っています♪
前回の記事に続いて、上海つながりの出来事を更新。
LAから戻った翌日、上海で出会った友人宅へおじゃまして、それぞれ異なる知り合い方をした四人で集まりました☆
確か、このメンバー全員が上海で暮らしていたのはほんのわずかな期間で、上海在住中にこの四人で会ったことはなかったにも関わらず、フットワークの軽いメンバーだったからか、FB上で持ち上がっていた「会おう」企画に混ぜてもらい、あっという間に実現しました(笑)
これまでの人生、東京に住んだことが一度もなかった私。
大学までは地元名古屋で通い、就職した会社が静岡県浜松市だったため、大学卒業してからはずっと浜松暮らし、同じ会社に勤めるダンナの転勤で上海へ引っ越し、そして本帰国後のダンナの配属先がまさかの東京で、人生初の東京生活なわけです。
学生時代の友人や、同じ会社の東京オフィスに務めている親しい同期や先輩はいるけれど、今でも続いている「友達」と言えるほどの知り合いはほとんどいない中、上海で出会って先に本帰国している友人達の多くは東京に住んでいるので、そんな彼女達の存在に支えられています。
上海生活を経験していない状態で東京に来ていたら、ママ友ではない「私の友達」と言える知り合いはほとんどいなかったから、友達作りに苦労していたのかも?と思います。
大人になってからの出会いの中で、心から通じ合える友達関係を築くのってなかなか難しいと思うのですが、不思議と上海で出会った友人達とは、出会ってすぐに打ち解けることができたし、上海で一緒に過ごした期間が短かったとしても、ずっと連絡を取り合えていて、それらのご縁は、駐在妻生活を経験した中での一番大きな財産だと感じています。
みんなでいろいろなものを持ち寄っておしゃべりした時間はとっても心地よく、東京に来てから、ダンナ以外の人とこうして向き合って話す機会がなかったから、ものすごくリフレッシュになりました♪
やっぱり、人生で一番大事にすべきは、人とのご縁ですね☆
東京生活をスタートして、生活環境がだいぶ落ち着いてきたので、他の友人達とも積極的に再会していきたいと思います!
GWの旅行記も、LA旅行記も、それどころか上海滞在記も途中のままですが、まずは昨日の出来事を。
先日書いたご近所に住んでいる上海時代からの仲良し親子ちゃんと、公園遊びからの夕食。
息子は、お子様うどん。
帰国して一ヶ月半、未だに私の復職が不透明な状況だけど、そんな中だからこそ、自分がこれから先の人生をどう生きていきたいか、どんなことを成し遂げたいのか、何を大事にしていきたいのか、自問自答する日々。
今まで生きてきた中で一番と言っていいぐらい、自分自身の生き方について考えていて、状況的には何も変わっていないものの、自分の中での方向性が見えてきていて、今はそれが本当に私の向かうべき道なのか確認したい心境だから、もうすぐ出会って四年、いつも私の本音を話してきた彼女に全て聞いてもらったところ、見事に背中を押してくれました☆
ママ友(=子供つながりの友達)としてではなく、私自身の友達として良い関係を築くことができた、上海で出会った友人達の存在は本当に大きくて、上海から離れている今もこれからも、ずっと大切にしていきたいな。
そのうちの一人がご近所に住んでいるのは、とっても心強い!
大人になってからそんな友人関係を築くことができるとは、思ってもみませんでした。
夫の中国駐在がきっかけで出会った全ての方々(もちろんこのブログを読んでくださっている皆様も)と、これからもずっとつながっていたいと思っています。
ワイナリーでのランチを楽しんだ後は、道の駅 川場田園プラザに立ち寄って、息子のためにデゴイチ見学。
その後はホテルへ。
スキー場の目の前にあるホテルだから、ゲレンデにはまだ少し雪が残ってました。
スノーボードが大好きだった私だけど、妊娠・出産、上海生活と続き、かれこれ5シーズンぐらいご無沙汰。
日本に帰ってきたことだし、今年の冬は息子を真冬のゲレンデへ連れていけるといいな。
夜は、ホテルから無料の送迎バスが出ていて、水芭蕉の群生地ライトアップツアーへ。
何も知らず、前々日にダンナが偶然空いているのを見つけた宿だったのですが、たまたま水芭蕉が見頃で、生まれて初めて見ることができて感激。
山道を登っていった先の湿地帯に群生していて、その姿はなんだか神秘的。
貴重な体験をすることができました☆
旅雑誌で目にしてからずっと行ってみたいと思っていた「ココファームワイナリー」に併設されている「ココファームカフェ」。
昨日・一昨日と、栃木のダンナ実家から群馬県へ一泊旅行へ出かけたのですが、一昨日の朝、目が覚めた時にふと、「そういえばあのワイナリー、足利市だから通り道なのでは?」と思いつき、ランチに立ち寄ることを提案。
ダンナの弟くんの愛車アルファロメオ(しかもミッション)をお借りして出発!
ワイナリーに着くと、目の前にブドウ畑。
車を停めてからカフェまで歩く道でも、ぶどうの木を眺めつつ、
カフェのデッキからは、この景色!
一面に広がる緑の葡萄の木、青い空、白い雲、綺麗な空気、もう幸せすぎて言葉にならない〜
オーダーしたのは、生ハムとチーズの盛り合わせ、「足利呱呱和飲」をグラスで、マスカットジュースをボトルで、
スープランチ、
ピラフランチ、
サンドウィッチ。
自家栽培の野菜はもちろんのこと、チーズやバゲットも美味で、食べることによって体の内側から元気になれる感じ。
身心共に幸せなひと時を過ごすことができました。
間違いなく再訪します!