今日は、息子の幼稚園の運動会。
午前中で終わるから、お弁当を用意しなくていいのは助かります(笑)
真っ青な秋空の下で半日過ごし、秋と言えども暑くて、そんな火照った体には冷たいお蕎麦!
というわけで、親子共々疲れていたけど、日本人学校から蕎麦中名さんまで歩きました。
おなかがすいていたから、息子にも蕎麦を一品、三人で三品オーダーしました。
まずはランチセット(そば単品の価格でついてきます)の、さつま芋まんじゅう・巻き寿し・茶碗蒸し。
いつ来ても、日本の味で美味。
息子用にオーダーした「二八蕎麦」のそばつゆが先に出されて、その器(下の写真の真ん中)を眺めていた時に、青白い色を見て、ふと「これって景徳鎮?」と思い、裏返してみたら、なんとSpinでした!
それがきっかけで、お茶の湯呑み(上の写真の一番右)も「そういえばお店で見たことある!」と思って見てみたら、やっぱりこれもスピン。
さらに、先に出てきた、さつま芋まんじゅうと巻き寿しのお皿もスピンでした。
そして、「二八蕎麦」(ざるそば)のお皿は、表を見てすぐスピンと分かるこの絵柄↓
ダンナがオーダーした「たたき山かけぶっかけ蕎麦」と、私の「冷かけ酢立蕎麦」は、見た目の通り、スピンではない器。
そしてやっぱり、今の気分にぴったりのすだちそば。
丁寧にいれられた出汁の風味と、酢橘果汁の酸っぱさが見事にマッチしていて、さっぱりといただける一品!
最後に出てきた蕎麦湯入れもスピンでした。
運動会後の疲れた体をゆっくり休められる座敷の個室、おいしいお蕎麦と美しい器、大満足な一時となりました♪
何度も行っているのに、Spinの食器が使われているのには今まで気がつかなくて、ゆっくり落ち着いて食事することの大切さを実感しました。
大好きなスピンをお店以外の場所で、こんなふうに楽しむことができるなんて、素敵すぎる新たな発見でした☆
メニューや場所などの詳しい情報は、過去記事にて。
過去記事を見て気がついたけど、その時の「冷かけ酢立蕎麦」の器はスピンっぽいような?
スピンは先日、10周年セールで心行くまで買いあさった(笑)から、次は景徳鎮の本場へ行ってみたいと密かに夢見ている私です。。
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