今日は御殿場に来ています。
車に乗って1時間半で、美味しい「ほうとう」にありつけられて幸せ。
今日は御殿場に来ています。
車に乗って1時間半で、美味しい「ほうとう」にありつけられて幸せ。
ダンナが浜松滞在だった先々週末、水曜日ぐらいになって、私と息子は何も用事が入らないと判明し、急遽、東京と浜松の間の温泉宿を予約して、そこで待ち合わせようということになりました。
結果、夜は伊東園ホテルで、金目の煮付けに鮑に松茸!
なんと伊東園ホテルグループは、首都圏の各所から静岡県内の各ホテルまで、無料シャトルバスが出ているのです!(土曜日は有料、この時は三連休の日・月曜日だったから無料)
熱海周辺のホテルをダンナと調べていて気がつき、早速バスの恩恵にあやかりました!(ダンナは浜松から鈍行列車の旅)
三連休だったから、なかなかすごい渋滞で、バスに乗っているだけとは言え疲れたけれど、電車・車・地図好きな息子はとっても楽しめた様子だったし、また別のホテルに行ってみるのもアリだと思えました。
いろいろな事情があり、ほとんどの週末は、その週の半ばぐらいにならないと、用事が入るかどうか判明しない生活を送っている我が家。
それでも毎週、「今週は、どこでどんな週末を過ごしたいか?」を考えながら平日を過ごしているし、週末の過ごし方だけでなく、叶えたい望みにチャレンジする機会を得た時は、それが叶った時を頭の中で想像して、常に最善を尽くすようにしています。
叶ったら嬉しいことのはずなのに、はじめたら「無理かも?」と思って、「もしもこれが現実になったら」と考えてしまうのではなくて、「これが現実になった場合はこうする」と仮定して、ある程度の道筋を立てておく。
そうすることによって、自分が望んでいる未来が何なのか、しっかり自覚することができるし、自分や家族が何を優先して、どう生きていきたいか、ビジョンをより明確に思い描くことができて、望んだ未来を実現していくための行動をどんどん起こしていけると実感している今日この頃。
基本的に私達人間は、今の時点で幸せで、全てを持っていて、更に幸せになっていけるように生かさせてもらっている。
だから、頭の中で思い描ける未来は、実現させることができるはず。
こうしたい!と思った望みは、叶った時のことを想像して最善を尽くして生きていれば叶うはず。
今週の平日はあと一日、明日からの三連休も、想像していた過ごし方のうちのいくつかが、現実のスケジュールとして確定してきたから、残りの空いている時間を、より理想的な未来を実現するためにどう過ごすか?を考えつつ、今日も一日お仕事がんばります!
だいぶ遅めの昼食をとった後は、息子リクエストの美ら海水族館へ。
ここでもけっこう道が混んでいて、私が楽しみにしていたTギャラリア免税店(22時まで営業)でのショッピングタイムが少なくなっていく一方。。
水族館を一通り見終えてから、引き返し那覇方面へ。
この日は快晴だったから、車の窓を開けてドライブし、沖縄本島の星空を堪能しました。
免税店閉店の30分前に駆け込み、絶対に買いたいと思っていたものを無事購入♪
この日のホテルは国際通り周辺だったので、最後に沖縄の魚を堪能。
翌日最終日は、11時のフライトだったので、レンタカーを返して空港へ。
那覇空港内の見事な胡蝶蘭↓
最後に空港内の「そば処 琉風」で、朝食としてソーキそばをいただきました。
往路と同じくANA。(搭乗したのはもっと大きい機体でした。)
富士山!↓
やっぱり私は、飛行機に乗ることや空港が大好き☆
あまり天気には恵まれなかった沖縄旅行でしたが、会いたい人に再会でき、再訪したいお店へ行くことができ、新たな発見もあり、自然に触れて癒され、美味しいものをいただくこともできて、大満足な旅となりました。
曇りや雨が多かった石垣島での三泊を終えて、この日は朝から沖縄本島へのフライト。
行きと同じバニアエア、往復三人分で約四万円(預け荷物一人20kgまで無料&保険代込み)と格安でしたが、復路のこのフライトは、那覇からの到着便が遅れ、確か30分ほど遅延。。
更に残念だったのは、那覇到着後。
往路の記事に書いた通り、那覇空港発着のLCCのターミナルは、空港ターミナルビルとは全く別の場所にあり、到着便の場合ももちろん、LCCのターミナルから専用バスに乗って、国内線旅客ターミナルビルへ移動しなければならず、遅延のためか、ピーチの便と着陸時刻がかぶり、専用バスに乗るために長蛇の列ができていて、そこで20分ほど待たされました。。
遅延の影響は更にその後にも続き、空港からレンタカー会社のバスに乗って、レンタカー会社へ行く道路も大渋滞で、空いていればものの5分ほどで行ける距離が、30分ほどかかり、貴重な沖縄本島での滞在時間が大幅に失われてしまいました。
お金<時間で考えると、那覇⇔石垣間の格安航空はもう利用しないと思います。。(自分達の備忘録として綴っています。)
そもそも今回の沖縄旅行を決めた半年前は、羽田⇔石垣の直行便はなかったから那覇経由のチケットを取ったけれど、その二ヶ月後ぐらいにバニラエアの新規就航が決まり、ちょっとがっかりしたのでした。
でも、せっかく沖縄まで行くのなら本島にも行きたかったし、息子は美ら海水族館へ行きたいとも言っていたし、航空券代トータルでは、バニアエアの直行便で行くよりも安かったし、更に那覇で過ごした日は晴れていたから、結果的には良かったわけですが。
石垣島から飛び立つと、雲の上は青空!
飛行機の中から見る景色が大好き☆
空と海の境目が曖昧で、ブルーのグラデーションが美しすぎる!
日本という小さな島国に住んでいて、そこは地球であり、宇宙の中の一部なんだなぁと実感できる、この感覚が好き。
国際線は数え切れないほど何度も乗っている息子だけど、国内線は、生まれて初めて、八ヶ月の時に石垣島へ行って以来、意外にも二回目の搭乗でした。
そんな息子、本帰国してからは、年に一度ぐらいしか飛行機に乗らなくなり、今回も久々に乗ったからか、窓の外を見て、「ママ、景色が飛んでいくよ。日本はおっきいね。」と言っていて、愛おしく思いました。
那覇着後、ようやくレンタカーをゲットして向かったのは、初日に乗ったタクシーの運転手さんに「那覇でのおすすめレストラン」として教わった「一銀食堂(いちぎん食堂)」へ。
サーロインステーキがなんと880円!
石垣牛ハンバーグ。
ゴーヤチャンプルー定食。
どれもライス・スープ付きでボリューム満点、安くて美味しくて大満足でした。
そしてなんと24時間営業!
いつかまた訪れたいお店の一つとなりました☆
沖縄滞在五日目に続き、この日も石垣島で過ごしました。
二泊お世話になったペンション「シーシャイン」さんをチェックアウトして、まずは川平湾(かびらわん)へ。
八年前にグラスボートに乗っているから、今回は雨だし、展望台から眺めるだけ。
早めのお昼ご飯は、ダンナが調べた、ちょっと変わったソーキそば屋さんへ行ってみたけれど、三人そろって感想はイマイチ・・・(お店の名前はあえてあげません。)
気を取り直して、午後は予約していた琉球ガラス体験をしに「グラスアイランド」へ。
息子が何の迷いもなく選んだ三色は、赤・オレンジ・黄色。
黒い台の上↓に、三色のガラス片が散りばめられ、
真っ赤に熱せられたグラスの飲み口の形を整える工程を息子が体験。
ここの工房の良いところは、ものの15分ほどで体験させていただける点と、翌日の朝には焼き上がったグラスを受け取れること。
その後、一旦、この日一泊した石垣港近くのアパホテルにスーツケースを預け、前日に訪れた「人魚の里」へもう一度行く用事があったので、この日もコーヒーをいただきながら、奥さんとそのご友人お二人と、のんびり小一時間ほどおしゃべり。
帰りは展望台に寄って、
ホテルの駐車場に車を停めて、石垣島の繁華街にて夕食。
前日に続き、晴れたら波照間島へ行く候補日でもあったけれど、もしもそうなっていたら、再訪したいと思っていたお店や、体験系へ行く時間もなかっただろうし、雨の雫で濡れた瑞々しいハイビスカスも見られなかったし、これはこれで良かったと思える二日間となりました。
石垣島の焼物屋さん「太郎窯」の次は、石垣島最北端へ。
雲っていても海の青さが伝わってくる美しさでした。↓
ここ↑、泳げるのかな?
次はそのまま南下して、サンセットビーチへ。
やっぱり、こういう↑ビーチへ続く小道からの景色が好き☆
ここもきっと、晴れてたらもっと綺麗なんだろうなぁ・・・
シュノーケリングさせてあげたかったなぁ・・・
と思ってしまい、やっぱり雨は残念。。
ペンション「シーシャイン」に戻り、せっかくビーチが目の前なので、ダンナと息子は小雨の中シュノーケリングへ。
私は先に戻ってシャワーを浴び、窓から変わりゆく夕焼け空を眺めていました。
石垣島に直撃はしなかったけれど、次から次へと日本へやってくる台風の影響を受け、石垣島に滞在していた二日間はずっとこんな天気でした。
西表島から石垣島へ戻った後は、予約していたレンタカーをゲットして、そのままペンション「シーシャイン」までドライブ。
朝夕食付きで二泊予約していたので、到着後早速、できたてアツアツの沖縄家庭料理をいただき、この日は早めに就寝しました。
翌日の滞在五日目は、朝から雨。。
晴れれば車で移動して、どこかのビーチでシュノーケリングする予定でしたが、雨でも楽しめる体験系や、前回訪れた(8年前)際に気に入り、再訪したいと思っていたお店を巡るプランを立てました。
まずは、石垣島の公設市場で試飲して気に入った、「川平ファーム(カビラファーム)」さんへ。
開店してすぐの時間帯だったからか、お客さんは私達だけだったため、オーナーの奥様が自ら、商品についてはもちろん、会社やご家族のことなど、たくさんお話ししてくださいました。
絶対買いたいと思っていたパッションフルーツジュース3本と、パッションフルーツドリンク1本、マンゴージュース1本を購入して、合計1万円以上のため送料無料となり、東京の自宅に発送してもらい、先週早速届き、毎日家族三人で自宅でも楽しませていただいています♪
そして、我が家の「石垣島再訪したいリスト」に追加となりました☆
次は琉球ガラスの吹き体験をしようと思ったけれど、訪ねたお店は予約でいっぱいで翌日も空きがなかったので、他のお店に電話をしてみると、翌日の午後なら可能とのことで、とりあえず予約をして終了。
お昼は絶対に石垣牛を食べたくて、探しに探した結果(どこもだいたい予約でいっぱい)、「焼肉 石垣島きたうち牧場 浜崎本店」でようやくありつけました(笑)
「上焼肉定食」、石垣牛をこんなに食べられて2,500円、大満足でした!
次は、図工好き粘土好きな息子のためにシーサー作り体験をしたくて、島ねんどとガラスの体験工房「こね屋さん」へ。
次はいよいよ、絶対にまた再訪したいと思っていた、石垣島産コーヒーを飲むことができる喫茶店「人魚の里」へ!
前回と同じように奥さんが迎えてくださり、変わらず美味しい自家栽培のドリップコーヒーをいただきながら、八年前にも訪れたことを話し、楽しい時間を過ごすことができました☆
次も絶対再訪したいと思っていた、やちむん屋「太郎窯」へ。
来る前にネットで調べてみたら、石垣島の最北端に移転されていて、そちらへ伺いました。
前回訪れた時、コーヒーカップ以外に、ダンナとお揃いでお茶碗を買ったのですが、息子の分がなかったので、買い足したかったのです。
幸いにも同じシリーズの絵柄のものが店頭にあり、無事にゲットすることができましたが、確実に欲しいものに出会うためには、訪問する二週間ぐらい前にお電話しておくと、もしも在庫がなかった場合は焼いておいてくださるとのことでした♪
太郎窯さんのお庭に咲いていた、珍しい薄いピンクのハイビスカス↓
由布島観光を終えた後は、西表島内でランチできるお店を探し、ラフテー丼定食をいただきました。
その後、島内のスーパーマーケット2店を覗き、まだ時間があったので、ニラカナイの対岸にある展望台へ。
ここへ向かう途中、前日のシーカヤックツアーで一緒だったおじ様が泊まっていた民宿を通ったのですが、前日におじ様を送った際、民宿の前で無人売店で売っているピーチパインが安くておすすめと聞いて見てみたら、この季節にしか採れないキーツマンゴーが1個1500円前後で売られていて、それまでに見てきた市場やスーパーより断然安かったから迷わず2個購入!↓
一つは昨日、食べごろを迎えたので、息子が自由研究の最後の仕上げをしていた合間に、おやつとしていただきました。
もう最高においしくて、2つと言わず、もっと買ってくれば良かったと後悔。。
こうして旅先で買ってきたものを、旅を終えてから自宅で楽しむのも、旅の醍醐味。
話が逸れましたが、展望台からレンタカー屋さんへ向かい、無事予定していたフェリーに乗って、石垣島へと向かったのでした。
二泊三日の西表島滞在最終日で、事前予約した15時半のフェリーで石垣島へ戻る予定だったこの日は朝から雨。
天気が良ければ、ペンション前の星砂ビーチで泳ぐつもりでいましたが、けっこうな大雨だったから困っていることを、朝食時に女将さんに話したら、「レンタカー借りて島内散策&由布島行ってくれば!?」と、想像もしていなかったプランをご提案くださいました!
そもそも西表島のレンタカーは、旅行に来る一ヶ月以上前からネット上で探していたけれど、繁忙期だからか一台も空車を見つけることができず、西表島でレンタカーを借りること自体を諦めていたダンナ。
女将さんは、「〇〇レンタカーなら空きがあるかも!」と、ご近所のレンタカー屋さんの連絡先を教えてくれて、そこへ電話をしたら空きなしとのこと。
「じゃあダメ元で、やまねこレンタカーさん」をと教えててくれて、なんとこちらはたまたまキャンセルが出たとかで、1台だけ空きがあるとのこと!
すかさずお願いし、45分後にはお迎えに来てくださるという素早さ。
最後の最後までお世話になったペンション「コーラルガーデン」さんをチェックアウトし、無事レンタカーをゲットし、約半日の西表島観光をするチャンスに恵まれました☆
早速、由布島水牛車乗り場まで行き、亜熱帯植物楽園の入場料込みの水牛車チケットを購入して、いざ水牛車に乗車?
私達が沖縄滞在していた時期は、高潮状態が続いていたため、前日のシーカヤックに乗り込む時も、白浜港が水没したというお話を聞いていて、ここ由布島もやはり潮位が高く、普段は水牛車の足元まで海の水が入ることはないそうなのに、この日は牛さんが歩き始めてすぐに海水が入り始め、一番深い所では座席のすぐ下ぐらいまで水がきました。
牛さんと同じ海水に浸かるのはちょっと・・・と思ったけれど、お顔しか出ないような状態でも前へ進み続ける牛さんの雄姿を見て、水牛のすごさを実感することができました。
海を渡りながら、おじいが弾き歌いしてくれる三線の音色が、これまた趣あって素敵☆
由布島上陸後は、亜熱帯植物園の中を散策。
海の向こう側に、小浜島が見えました。
ものすごく大きなヤドカリさん↓
西表島へ戻るお昼頃には、だいぶ潮が引いていました。
すれ違った、お客さんが誰も乗っていない水牛車でも、弾き歌いしていた姿が印象的。
急遽訪れた由布島、歴史を学ぶこともできて、有意義な時間を過ごすことができました。
シーカヤックのツアーからペンションへ戻ってから、ダンナと息子はそのままプールへ。
私はシャワーを浴びて、この日も夕焼けを見ながら洗濯をして、夕食は、シーカヤックのガイドさんがおすすめしてくれた、星砂海岸近くのイタリアン「エン」へ。
ここもまた噂通り美味しくて、魚介も新鮮で大満足でした☆
ほぼ半日シーカヤックを漕ぎ続けたから、お箸を持つ手が震えるほどで、ペンションへ戻ってからは、あっという間に三人とも心地良く眠りについたのでした。